学生時代、ガードマンとして交通整理していたときの話。
都内の工務店に専属ってわけじゃないけど、
必ず呼ばれて現場に着いて行ってました。
その日は大晦日なのに、緊急を要する仕事が入り現場へ。
周りは年越しムードなんだけど、23時を回っても
重機はごう音を鳴らして未だ工事終わらず。。。
そこへ現れたのはいかにもなチンピラ2人組。
マンションから勢い良く飛び出すと
ガードマンの俺に向かって苦情とはいえない恐喝レベルの怒声。
「ウルセーんだよ、ボケが!今すぐ機械止めろやゴルァ!」と。
今にも俺や他の作業員に殴り掛かかりそうな雰囲気。
そこへ登場したのが工務店のボス、現場監督。・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
