オリンピック

パリ五輪

前回の東京五輪と違い

球技などは「開催地枠出場」ではなく

予選などを戦って出場権を得たものもある

私が好きなバレーボールも…ではあるが

今回も女子バレーが苦戦している

男子は低迷期が続き

オリンピックから遠ざかった時期もあるが

女子は1回を除き出場していた

リオ五輪は8強

ロンドン五輪は銅メダル

男子と女子

一概に比較はできないのだが

女子選手はみんなまじめで

「元気印」的選手がいない気がする

もちろん

男子も女子も

金メダル・トップを目指して

猛練習をしているはずではあるが…

ある記事から出典

代表監督は元選手が就任していたが

現役時代に実力があっても

コーチには別の能力が必要とされる

…

(2ページ目)「胃に穴が開いて、睡眠薬も欠かせなかった」「そんなんじゃ世界に勝てない、と…」バレー男子日本代表が“最も強くなるタイミング”とは《中垣内祐一が解説》 | パリオリンピックの真実 | 文春オンライン

男子チームは外国から来られた監督であるが故

大変なこともあろうかと思うが

勉強も努力もし

選手に対してもいろいろ要求すると思う

女子バレーに足りないのは

監督と選手が「意見交換をする場」ではないかと感じたりもする

「耳の痛い話になるかもしれません」男子バレー・ブラン監督が明かした日本人論「選手たちは頷くばかりで沈黙する…それは仕事の放棄です」（生島淳）

みんないい子ちゃんで

監督などの言うことは聞ける

でも気持ちなどを

「表に出す」

ができない

日本人は苦手とすることだが

いい子であるがゆえに

殻を破りきれない

ブラン監督がパリ五輪予選の最後に

記者会見で「最高でーす」と仰っていた

そういうノリができる監督だからこそ

選手も付いてこれたのかもしれない

『パリへ』