tsts1985のブログ -2ページ目

tsts1985のブログ

ブログの説明を入力します。

さっそく今朝の朝刊の記事を読んで思った事について投稿したいと思います。



高齢のご夫婦が携帯電話の購入について検討しているという記事。
お二人はこれまでスマホ、携帯電話は所有しておらず、外出時の連絡手段は公衆電話を使っていた。
しかし、利用者減少のため、町中の公衆電話が次々に撤去されており、探すのが苦労するほどになってきた。
これまで生活では、携帯電話が無くとも、一切不便を感じること無く、購入するに至らなかったが、
連絡手段の必要性に迫られ、重い腰を上げ、購入を決意したという。
「これまでのアナログ生活から抜け出し、一から勉強しなおそうと思う。」
そう語るのは今年で御歳82歳を迎える男性。


だいたいこういった概要の記事でした。

確かにネットサーフィン、オンラインショッピング、映画や書籍の視聴などのように
一台でこのような多機能の役割を果たしており、
下は小学生のキッズケータイから、上は年配向けのラクラクスマホまでユーザーも幅広い。
こういった利用者拡大の流れを受けて、街頭の公衆電話機が片隅に追いやられてゆくのも仕方の無い事だと思う。
一方で、東日本大震災のような大災害が起きた時に、回線が集中してしまい、有事の際の連絡手段として
機能しなかったスマホ、ケータイに比べ、有線電気通信を利用している公衆電話は回線が寸断されにくいとして
災害時の有効な通信手段となるとも認識されている。また、使い勝手の煩雑さかケータイ、スマホを敬遠する
高齢者も少なくない。
今年の春に行われた某大学の入学式では、学長が挨拶の中で
「スマホ辞めますか?それとも○○大生を辞めますか?」と新入生にスマホの存在意義を考えさせる問いを投げかけた。それほどまでにスマホの影響力は私達の生活に浸透しているのだと思う。

私も自分自身を振り返ってみた。今現在、日常生活の大半の時間、スマホを握っていると思う。
使用目的は調べ物が6割、オンラインゲームが4割といった所だろうか。
以前はパソコンを使用していたが、立ちあげるまでの時間や部屋の片隅からノートを引っ張り出してくる手間などから、煩わしさを感じていた。スマホ購入後は、文書作成や語学学習など重点的に使う場合を除き、
簡単な調べ物であれば、パソコンよりもスマホで調べるようになった。
しかし、外出時であれば、ほとんど使用しないと言って良い。出先で何か調べる事はまず無いし、
コミュニケーションの手段はメール、電話で十分だ。外出時くらいは周囲に目を向けたい。
大事なのは使うタイミングと目的を自分自身で管理できているかだと思う。

今月から、大手通信事業者のいくつかはSIMフリー対象となるスマホを発売する。これまで特定のキャリアでしか利用できなかったスマホをロック解除し、格安の通信プランを提供する通信会社とも契約できるようになる。
もはや生活に深く根付いてしまったスマホを切り離す事はできない。利用者は今後とも複雑になるスマホ業界の動向に目を向け、より利便性があり、経済的なプランを選ぶ事が必要となる。
個人的には、携帯電話に抵抗のある高齢者が、ますますスマホ離れとならないよう敷居を下げる取り組みを企業側には尽力してもらいたい。