最近は、かなり、町の近くまで現れている。クマさんやイノシシさんたち。怖いけど、もともとは、人間たちが山を切り拓いて、遊園地とかゴルフ場をつくったり、自動車も自転車も歩くのも、大変な坂道の上に住宅地を作ったりすることで、食べるものがなくなってしまった、動物たちが、山を下りて町にやってくる。そんなことは、前からわかっているのに、なぜ、人間たちは同じことを繰り返すのかなぁ〜特に、坂道の上に住宅地だと、台風や地震などの災害にも弱いのに〜と思ってしまう。富山県は昔から家を建てないと、一人前とは言えないとかで、やたらと家を建てたがる。そのために、県外の進学も就職も、結婚も認めない。今は、そう言うことも少なくなってきたけどね。時代が変わってきた感じがなあ?家のために働いて、会社が遠ければ、車を買えばいい。家のローンと車のローン、そして、いろんな保険の支払いで、人生が終わる。無理して、家を建てなくてもいいと思う。クマさんやイノシシさんが来ないところに住むのがいいですよね。話はズレたけど、無理に開発しないでほしいですね。