知っているようで、知らなかった。そんな気がした。切ないとかね儚いとかさみしいと言う、イメージしかなかったけど、何人かの女と恋愛・結婚・離婚・子供がいても恋愛はしていた。だからこそ、あの素敵な作品を描けたような気がした。さだまさしさんだったかなぁ~何かの番組で話していたような気がするけど、「何かを作ると言う男はスケベーなんだよ。スケベーじゃないと作れないからね。」みたいなことを言っていたことを思い出した。恋愛をして浮気をして別れての繰り返しをしながら、次から次と、素晴らしい作品を作る。でも、女からすれば許せないですよね。最終的には、結核で49歳の若さで亡くなるのだけど、一生懸命に行きたからこそ、たくさんの作品が残っているのかもしれない。ちょっと、ヤバい絵もあるから、かなりモテたのだろうなぁ~イケメン?と思って、見本として置かれていた、作品集を見ていたら、ちらっと、竹久夢二の写真が載っていた。その顔を見た瞬間、「高橋一生さんに似ている?」と思ってしまった。この人に口説かれたら、恋に堕ちるだろうなぁ~なんて思って見ていた。いろんなものに絵を描いて、仕事をしながら稼ぐ。今の時代だと、ミュージシャンとかねアイドルとか俳優?って感じかなぁ~なんて思ってしまった。やっぱり、イケメンは気になりますよね。なんてね。弥生美術館、次はここに行きたいです。