タイトルからして、気になってしまう。もしかして、たかみー自身の物語。ところどころ、ご本人の経験と重なっているような気がする。レコーディングとかライブのシーンは、経験しないとわからないようなストーリー。まあ、あまり、詳しくは書けないけど、その年齢にならないとわからないこともある。ただ、「音叉」の時から思っていたけど、ちょっと、強気な女性が好きなのか?強気の女性に好かれるのか?黙って、彼についてくる女性は苦手なのか?相手にしてもらえないのかは、わからないけど、そんなふうに思ってしまう。でも、一度でいいから、高見澤さんを振り回す女性たちのひとりになりたいなんて思うこともある。私も偏屈と言うことですよね。