大宮鉄道博物館は2回目です。前回は、10数年前だと思うけど、ニューシャトルの大宮駅までの通りには、何も無くて、ちょっと、さみしい感じだったに、今は、ルミネ2となって、お店が並んで華やかになっていた。車体もおしゃれになっていた。博物館そのものが、さらに大きくてびっくり!懐かしさを感じて、寝台車に乗って見たけど、こんなに狭かったかと驚いた。たまたま、隣にいた若いお兄さんに、「寝台車に乗ったことある?」「ないです。乗ったことはありますか?」と言われたので、乗った時の狭さと怖さを伝えました。二人は1999年と2000年生まれ。そんな若い人やおじさんたち、そして、家族連れが多かった。しかも、電車でベビーカーを使って来ている人たちも多い。田舎は、車が当たり前だから、電車にベビーカーを乗せようなんて思わないと言うかあり得ない。都会は便利でいいですね。きっと、電車の乗り方とか切符の買い方がわからない大人にはならないだろうなぁ〜と思った。大好きなジオラマを見て感動して、写真を撮りまくり、屋上に行くと、ジオラマと同じ景色を見て、さらに感動しました。たかみーは、運転のシュミレーションをしていらしたのかなぁ?私は、どうしても、ジオラマと路線地図と日本鉄道の歴史に興味がありすぎて、必ず、そのコーナーから離れません。しかし、どこの駅もより広く便利になって、綺麗でした。東京駅の広場にある、銅像の写真を撮っている時、小学校低学年の女の子が走って来て、眺めていて、お母さんが「誰なの?」と話している声が聞こえたので、「日本鉄道の父と言われている人で、品川とか新橋で線路を作れないとなった時に、海に作ればいい。」と言った事で、鉄道ができました。と説明しました。みなさん、覚えてくださいね。井上勝先生がいなかったら、日本の鉄道は、こんなに発達しなかったかもしれません。鉄道博物館、大宮も京都も楽しいので、ぜひ、行って来てください!