昨日の話も切ないですね。余命宣告された男の人が、突然、井上和香さん演じる、ホステスと結婚した、1週間後に胸ポケットに遺書を入れ、飛び降り自殺寸前の状態で死んでいることから始まる。ホステスには彼氏がいて、死んだ男には内縁に近い状態で暮らしている女性もいた。ホステスは過去に荒れていた生活をしたことがあったり、悪い奴らとも付き合っていたりで疑われる。彼氏も他の男と結婚したことを知って怒ったとして疑われる。しかし、男の内縁のに近い状態の女性が偽りの証言をしていたことがわかって、事件は解決する。内縁の女性は男の身の回りの世話をすることに生きがいを感じて尽くしてきたが、心の奥では「いつかは結婚できる。」と思っていたが、単なる思いこみだった。なぜ、ホステスと結婚したかと言うと、彼女の乱れた生活を改めて、普通に暮らしてほしいと言う思いがあったからだ。余命3ヶ月と宣告されたことで、男の中で何かが生まれてきたのだった。と勝手に想像したけどね。私も大きな病気をしてから、少しずつ、考えは変わってきた。生きている間にやりたいことはやりたい。少しでも、生きていた証を作りたい。そうなると、違ってくる。私には彼氏も夫もお金もないから、心配しなくてもいいことも多いけどね。身の回りの世話をすることでしあわせを感じる女性は、相手の気持ちも気にせずに結婚できると思ってしまうらしい。相手に聞いて返事もいるのに、言わなくても聞かなくてもわかるわよね。となってしまうらしい。付き合ったら、すぐ結婚と考える人も多いけど、そうではないことをわかってほしいと思った。結局は、内縁の女性が殺そうと思って、近づいて行ったら、男が倒れて亡くなったのだった。それで、女性は悔しさから、証拠を作るために遺書とかホステスの指紋をつけたりしただけだった。
よくある話だけど、都合のいい女は自己満足で終わって終うこともあるので、必ず、男の意思確認をとって行動しないと危ないですね。
あ~男って面倒くさいですね。私だけかな?あくまでも、個人的見解です。