科捜研の女

昨日は、まさかの大どんでん返しでしたね。女って怖いですね。あんなにかわいい顔をして男を殺す。しかも、サイトで仲間を探すことまでやっている。でも、殺された男も殺されそうになった女とネットで探して殺されそうになった男たちにも、悪いところはあったが、殺すのもどうかと思うけど、好きになればなるほど男と関係のある女が許せない。殺される男はずっと、殺されそうになった女と付き合いながら、犯人とも付き合っていた。そして、自分の借金を犯人に出させていた。クズだよね。だからと言って殺されていいわけがない。犯人もわからないように、自分を傷つけてみたり、写真の順番を替えてみたりしたけど、科捜研に見破られてしまう｡やっぱり、科学は嘘をつかないですね。そのため過程のシーンが楽しみですね。太陽の光とか写真を撮った人の身長とか、デジカメじゃなくて、インスタントカメラのフィルムは温度が低くなると、色が薄くなってしまうとかetc.で事実がわかってくる。犯人の気持ちもわからなくはない。ああ言う、嫌みな女はどうすることもできない。必ず、どこにでもいるタイプだけど、こんな女に絡まれたら、この方法しかなかったのかな？おとなしいと言うか、嫌みな女と正反対の女はどうするのがいいのか？考えさせられた。男の選び方を間違えないのがいちばんなのかな？悲しい話でしたね。


犯人役の小松彩夏さん。久しぶりに見たら、大人になっていてびっくり！ティーンズ向けの雑誌のモデルに選ばれてデビューした時は、こんなにかわいい人がいるんだ～っと思った。雑誌が廃刊になってからは、時々、テレビや映画にも出演料していらっしゃったけど、主役でないことが多いからわからなかった。昨日は、犯人役だけど、メインだったので久しぶりに見たけど、綺麗でしたね。まだまだ、若いからいろんな役を演じて、素敵な女優になってほしいですね。