よくあるパターンだけど、このドラマは科学的な知識を得ることが多くて勉強になりますね。地球と太陽と月の関係なんて、何回説明されても理解できなかったりするけどね。ただ、強引に建設会社が建てたビルのために、地下水に問題がおきて突然、マンホールの蓋から水が溢れて、それが原因で自転車に乗っていた高校生がなくなる。高校生の父親は大学教授で建設会社に説明しようとするが、社長が無視する。その社長が自殺かと思われるような状態で見つかり、その犯人として高校生の父親と高校生の交際相手も疑われるが、犯人は愛人関係にあった秘書だった。父親は逃げる秘書を見て、交際相手の同級生と勘違いして、自分が犯人と言った。結果的には、どこにでもあるような話だけど、2年前(?)のマンホールの蓋が外れて高校生が亡くなる事件から始まったことやお寺の住職も何かを隠しているような感じだったり、建設会社の強引なやり方とか、高校生の父親が大学教授で研究していたりと、いろんなことが重なっておきた事件だった。昔だったら、ここまで調べないから、冤罪が多かったのだろうね。犯人じゃないのに、拷問して脅してはかせて、すご腕刑事と言われて満足!危なくなったら、上からすべて隠すように命令されてもみ消し。今でもあるのだから、おかしいよね。科捜研のみなさんに頑張ってもらって、本当のことを調べてほしい。
つくづく、思うけど、最近の科学は進歩してますね。素晴らしいだけど、また、これに対抗して犯罪をする人が出てくると思うとこわくなる。
つくづく、思うけど、最近の科学は進歩してますね。素晴らしいだけど、また、これに対抗して犯罪をする人が出てくると思うとこわくなる。