このドラマ、観ていたけど、真剣に観ていたわけではないので、俳優が誰だったかもはっきりしない。確か、吉岡秀隆さんとガッツ石松さんが出演されていたのはわかるけど、他の出演者の記憶はないに近い。ただ、ものすごく、印象に残っているのは萩原聖人さん(あとで調べてわかった。)が演じた高校生が、バイク便のアルバイトしている途中で交通事故で亡くなり、病院だったかどこだったか忘れたけど、荼毘にふした遺骨を見てガッツ石松さんが演じる、職員(?)が吉岡秀隆さんが演じる高校生に「これが○○○の骨だ。こんなに小さくなるんだ。」みたいなことを言って、吉岡さんが号泣するシーンでした。人の死について、すべてを物語っているような気がした。その時、私の頭の中ではTHE ALFEEの「悲しき墓標」が流れていた。録画もしていないし、再放送もしていないのに、なぜか、いつも心の中に残っていた。昨日、突然に思い出して、タイトルから出演者、そしてストーリーを調べた。私はほんの一部のシーンだけしか記憶にないけど、本当はとても深くて考えさせられる内容だったことに気がついた。もう一度、観たいけど無理かな?そんな気持ちになったドラマでした。
どうしても、心に残っているけど、はっきりと覚えていないドラマってありますね。今はDVDとか進化した機材とかがあるから、すぐに再放送とか発売とかあるけど、昔はそう言うわけにはいかなかったから、すごく残念だと思う。もっと、視聴率などに惑わされずに、心に残るドラマを制作してほしい。
どうしても、心に残っているけど、はっきりと覚えていないドラマってありますね。今はDVDとか進化した機材とかがあるから、すぐに再放送とか発売とかあるけど、昔はそう言うわけにはいかなかったから、すごく残念だと思う。もっと、視聴率などに惑わされずに、心に残るドラマを制作してほしい。