いよいよ、さくらちゃんが思春期になり、難しい年頃に突入しましたね。すみれさんは何が何でも連れて帰って説教して、もう二度と夜遊びはしないようにしようとしたら、さくらちゃんは家出して、おばさんのゆりさんの家に~まだ、おばさんの家だからよかったけど、この場合、すみれさんが落ちついて、さくらちゃんと話し合いしないとダメなんですよね。でも、すみれさんはキアリスで忙しいから話し合いにならない。叱ると言う時に怒ってしまうから、さくらちゃんが離れてしまう。この年頃は強く言えば言うほど、反発するだけ。寄り添って話せばいいけど、ほとんどの親はしていないと言うかできない。そこをどう切り抜けるかが、これからの鍵となってくると思う。私は、未婚で子供もいないのでさくらちゃんの気持ちの方がわかりやすい。親から見れば、危ない場所に行ったり危ない人にあったりしてほしくないだろうけど、何が危なくて何がいいのかは、誰にもわからないはず。親はどうしても、自分の考えを押しつけようとしていることが多い。少しは冷静になって、子供が何をしようとしているのか、何を考えているのか、それでも遅くはないと思う。すみれさんとさくらちゃんには仲良くなってほしいけど、すみれさんには仕事を頑張ってほしいけど、さくらちゃんは、今、いろいろなことをして経験してみたい気持ちが強いと思うから、怒るのではなく叱る。叱ったらフォローする。これは忘れないでほしい。これは誰にでもあてはまると思う。いろいろな経験をすることで、成長していくのだから、男だから女だからではなく、1人の人間として考えることができるようにしたいと思う。
何が自由かはわからないけど、ある程度の自由がないと大人になれないと思う。自分で判断できる力をつけないと生きていけないと思う。親のそばにおいて観察して干渉するのではなく、ちょっと離れて見つめてみるのもいいのでは~と思う。つかず離れず。いい言葉だと思います。
怒るのではなく叱る。叱ったらフォローする。と教えてくれた、昔、勤めていた会社の上司に感謝したいと思います。
何が自由かはわからないけど、ある程度の自由がないと大人になれないと思う。自分で判断できる力をつけないと生きていけないと思う。親のそばにおいて観察して干渉するのではなく、ちょっと離れて見つめてみるのもいいのでは~と思う。つかず離れず。いい言葉だと思います。
怒るのではなく叱る。叱ったらフォローする。と教えてくれた、昔、勤めていた会社の上司に感謝したいと思います。