昨日、何げなく観た番組だった。大阪万博のシンボルの太陽の塔のミニチュアがあったり、あまり知らなかった、岡本太郎さんの絵画も展示されている。岡本太郎さんから川崎市に寄贈されて建設された美術館。入口の「母の塔」も素晴らしいけど、驚いたのは絵画の素晴らしさ。ピカソ的雰囲気もあるけど、絵画に描かれている奥深い心情や感情や出来事などが、複雑な背景があること。漫画家の父と作家の母の間に生まれたから、絵の才能はあったと思うが、母の愛人も同居するような家庭で育ったからかも知れないが、独特な世界観も育ったような気がする。「芸術は爆発だ。」と言う有名な言葉があるが、本人が爆発する可能性もあったように感じる。1度は行ってみたい美術館だ。以前、ある番組で太陽の塔の中を取材していた。まさか、あの塔の中にたくさんの作品があると知って驚いた。どれだけ、創作意欲のある人なんだろう?普通なら、塔の中に階段は作っても作品は作らないと思う。あの作品に気づいた人は、大阪万博の時にいたのだろうかと思った。過去と現在と未来を表現していると言われる、太陽の塔。よく見ると、岡本太郎さんの思いがわかるような気がした。もう一度、太陽の塔を見たいと思った。
日本は、何が普通かわからないのに、その普通の基準に合わないと変わっているとか変人とか言うけど、もともと、普通ってなんだろう?まわりの大人たちが、または自分自身が勝手に決めたことであって、最初から普通って定義はないと思う。もっと、いろいろなものに目を向けていろんな形で表現すればいいと思う。ナンバーワンとかみんなと一緒にこだわらずに、オンリーワンを目指すようになれば、偏見やイジメが少なくなるような気がする。
何が自由かわからないけど、本当の自由が認められるような世界になればいいと思っている。
岡本太郎さんが、一生独身だったのはわかる気がした。母親の愛人も同居していたら、母だけでなく女に対しても考えが変わってくるのはしかたがないですね。独身のお子さんがいる方は、ちょっと、胸に手をあてて考えてみてはいかがですか?
日本は、何が普通かわからないのに、その普通の基準に合わないと変わっているとか変人とか言うけど、もともと、普通ってなんだろう?まわりの大人たちが、または自分自身が勝手に決めたことであって、最初から普通って定義はないと思う。もっと、いろいろなものに目を向けていろんな形で表現すればいいと思う。ナンバーワンとかみんなと一緒にこだわらずに、オンリーワンを目指すようになれば、偏見やイジメが少なくなるような気がする。
何が自由かわからないけど、本当の自由が認められるような世界になればいいと思っている。
岡本太郎さんが、一生独身だったのはわかる気がした。母親の愛人も同居していたら、母だけでなく女に対しても考えが変わってくるのはしかたがないですね。独身のお子さんがいる方は、ちょっと、胸に手をあてて考えてみてはいかがですか?