お正月は、やっぱり、箱根駅伝ですね。いつからかな?たぶん、21世紀になってからだと思うけど、観ていた。そして、結果も必ず、チェックしていた。何が魅力って、どんなに転んでも体調不良になっても襷にこだわる選手たちが愛しいと思う。もしも自分の子供がって思ったら、「もうやめていいから~」と言って号泣すると思う。何が何でも襷を渡さなくては~と走る姿がかわいいし、かっこいい。体育会系の何が何でも勝たなくてはいけない。反則してもいいみたいな雰囲気が嫌いなんだけど、駅伝だけは違う。何人か外人選手が出ても、その区間は速くても次の選手になると遅くなってしまう。そこに、駅伝の難しさがあると思う。1人だけがスーパースターでも、優勝できない。1人1人が自分の力を出しきらないと優勝はもちろん、襷も渡せない。何回か途中で繰り上げスタートがあって、ここでまた、涙・涙・涙のシーンがある。みんな、頑張っているのになぜ?と泣きながら観ている。若いっていいなぁ!走れるっていいなぁ!と思う。今日は、往路だけど、どこが往路優勝かは、まだわからないけど、悔いのない走りをしてほしい。毎年、選手たちの卒業と入学があるから、今年はどうなるのかな?と不安になったりするけど、時々、違う大学が優勝すると、うれしかったりする。3区の時点で神奈川大学が1位だけど、4区と5区は距離が変更となって、全区間が20キロ以上となった。これもどんな影響をうけるのか。楽しみになってきた。選手のみなさん、体調管理に気をつけて、無理をしないで頑張って走ってください。健闘を祈る!
以前、東京駅の近くで走って行く選手たちの速さに驚いたことがあった。あの速さで20キロ以上、そして1時間以上も走るなんて信じられない。人間じゃないと運動神経ゼロの私は思った。
以前、東京駅の近くで走って行く選手たちの速さに驚いたことがあった。あの速さで20キロ以上、そして1時間以上も走るなんて信じられない。人間じゃないと運動神経ゼロの私は思った。