ユーミンの名曲だけど、最近になって、この歌詞にいろんな意味があるな~と思った。この歌がヒットした時は高校生だったと思う。だから、歌詞をストレートに受け止めていたけど、年をとるに連れて、そんな簡単なものじゃないと思った。ただ、あの日にかえりたい。つまり、若い頃とか楽しかった頃ではなくて、もしかしたら、あの時、違う道を選んでいたら~とかそれでも同じだったかな?変わっていたかな?やり直すとかしないとかなどと考えても変わらないのかな?もっと複雑な思いで聴いてしまう。かえりたいけどかえれないだからこそ、この歌詞が気になってしまう。また、ゆっくりと聴いてみたい。
ユーミンの存在は田舎の私にとっては衝撃的だった。老舗呉服屋のお嬢様で、ピアノも弾けるし、絵も上手で多摩美術大学の学生で、しかも、作詞作曲して歌も歌う。スタイルもよくてセンスもいい。歌はラジオで聴いたのがきっかけだったと思うけど、初めて、ユーミンを見たのはセブンティーンかJOTOMO(旧女学生の友)のグラビアだったと思う。おしゃれな人みたいなコーナーでタンクトップにショートパンツ(当時はホットパンツ)、そしてソックスにスニーカーとキャップ。ストレートのロングヘアーとメイクにため息。やっぱり、都会の人は違うと思った。そう、ユーミンは当時の10代の少女にとっては憧れの女性って感じだったと思う。だから、彼女の作る歌は恋愛及びライフスタイルのバイブルになったと思う。♪バスルームにルージュの伝言♪なんて、夢の世界。今はバスルームって言うけど、あの頃はふろ場だもんね。まだまだ、書きたいけど、今日はここまで、長くてごめんなさい。
同世代の人ならわかる、女性ならあるあるストーリーがユーミンの歌には、たくさん、あります。また、聴きたくなりました。
ユーミンの存在は田舎の私にとっては衝撃的だった。老舗呉服屋のお嬢様で、ピアノも弾けるし、絵も上手で多摩美術大学の学生で、しかも、作詞作曲して歌も歌う。スタイルもよくてセンスもいい。歌はラジオで聴いたのがきっかけだったと思うけど、初めて、ユーミンを見たのはセブンティーンかJOTOMO(旧女学生の友)のグラビアだったと思う。おしゃれな人みたいなコーナーでタンクトップにショートパンツ(当時はホットパンツ)、そしてソックスにスニーカーとキャップ。ストレートのロングヘアーとメイクにため息。やっぱり、都会の人は違うと思った。そう、ユーミンは当時の10代の少女にとっては憧れの女性って感じだったと思う。だから、彼女の作る歌は恋愛及びライフスタイルのバイブルになったと思う。♪バスルームにルージュの伝言♪なんて、夢の世界。今はバスルームって言うけど、あの頃はふろ場だもんね。まだまだ、書きたいけど、今日はここまで、長くてごめんなさい。
同世代の人ならわかる、女性ならあるあるストーリーがユーミンの歌には、たくさん、あります。また、聴きたくなりました。