卒忍おめでとうございます。

 

お疲れさまでした。

長いようで短い三年間だったと思います。

 

「天使ちか」という不忍の歴史に残るであろう忍者さんの、ほぼ初めから最後まで見られたのは幸運だったと思ってます。

 

初めて会ったときはあどけなさが残る女の子という印象でしたが、会うたびに立派に成長した姿を見て感心しておりました。

途中からは娘か姪っ子を見るような感じで見てました。

私たち客には見えないところでの努力や葛藤もたくさんあったと思います。

それらを乗り越えて赤忍者になったときは本当に嬉しかったです。

 

ちかさんが私にとって初めて会った忍者さんで、ちかさんにビラをもらわなければ不忍カフェに行くことはなかったです。

あの時のちかちゃんはビラ配りをしていた沢山のコンカフェ嬢の中で、飛び切り元気で輝いてました。

 

この三年間で沢山の楽しい思いと沢山の素敵な忍者さんたちに出会えました。

それも元をたどればちかちゃんのおかげかなと思っています。

恩人ですよ。

 

最後にご挨拶というかお礼をしたかったですが叶いませんでした。

こんな形でのごあいさつとなってしまいました。

 

三年間お疲れさまでした

ありがとうございました

 

ちかさんのこれからの人生が幸あるものになることをお祈りしております。