Mountain View(マウンテンビュー)市のダウンタウン、Castro St.(カストロ)にはレストランがたくさんあって、たまに行きます。行ったことのあるお店のメモを残しておこうと思います。
行くときはyelp!(食べログみたいなサイト)で調べた結果だったり、知り合いに評判を聞いた店だったり、主人が会食で使ったことのあるレストランだったりします。
今回はとりあえず以下3つについて。



去年の秋、渡米して結構すぐに行ったので記憶が曖昧だけれど、Crab Martiniがとても美味しかったのは覚えてる。
内容はfresh crab claw meat, mango, cucumbers, red bell peppers, scallions, avocado and other fresh herbsだった。(←HPで確認した)
チップス(多分、揚げたワンタンの皮)と一緒に出てくる。
チップス(多分、揚げたワンタンの皮)と一緒に出てくる。
メインは主人がタイっぽいカレー食べて、私は焼きそばみたいな麺類を注文しました。これベトナム?って思った醤油っぽい甘辛味で結構おいしかった。でも、ずっと食べてると最後飽きた。つまり飽きる程度にはボリュームたっぷり。
あと生春巻きも頼んだかな?
隣の席が男性2人女性2人子供3人連れだったことは覚えてるのにな~。
照明が青いライトでモダンな感じでアジアンテイストではなくておしゃれなバーっぽかった。
それほどベトナムっぽくないお店です。
最近行ったので記憶が新しい。ここは主人一押しのレストランでもあるので、きっとまた行くでしょう。美味しいスペイン料理屋。
スパニッシュタパスサンプラーとカスカルパエリヤを食べました。
タパス盛り合わせは生ハム、タコとエビのグリル、アンチョビと白花豆のマリネ、味付きムール貝、鶏レバーペースト載せバゲット、山羊チーズと山羊じゃないチーズ、ハムで干しイチジクを巻いたもの、オリーブ、カシューナッツのチリパウダーがけ、カリフラワーとキャベツのピリ辛ピクルス、ジャガイモのスペイン風オムレツっぽいもの、エッグサラダ…で以上だったかな。盛りだくさんでお得感があった。食べ切れなくて箱に詰めてもらった。でも、次に行くならピンポイントで好きなタパスを注文したい。
タパスで気に入ったのはアンチョビと白花豆のマリネ。
それとレバーペーストとバゲット。レバーペーストの上にちょっと乗っかってる“クランベリーハラペーニョレリッシュ”が初めての味だった。甘くて辛いのがアクセントになってすごく美味しい。自分はこういうフルーツを使ったソースがすごい好きだー。甘すぎるのは嫌だけど、ポークソテーのアップルソースとか、鴨のオレンジソースとか、ポテトサラダのリンゴ、酢豚のパイナップル、ピザのパイナップル大好き派。酢の物のミカンは許容。
それとレバーペーストとバゲット。レバーペーストの上にちょっと乗っかってる“クランベリーハラペーニョレリッシュ”が初めての味だった。甘くて辛いのがアクセントになってすごく美味しい。自分はこういうフルーツを使ったソースがすごい好きだー。甘すぎるのは嫌だけど、ポークソテーのアップルソースとか、鴨のオレンジソースとか、ポテトサラダのリンゴ、酢豚のパイナップル、ピザのパイナップル大好き派。酢の物のミカンは許容。
カスカルパエリヤはサフランライスで、パプリカとグリーンピースが上に乗っていて、具は鶏、豚、チョリソー、エビ、白身魚、ムール貝、クラム(二枚貝)がたっぷり。魚介の出汁が効いてて美味しい。ちょっと味濃い目。
人気店なので週末なら予約推奨。どこのお店もなんだけど、屋外の席が気持ちよさそうでよかったな。
いろんな国の料理を食べてみようという一環で、世界三大料理なんだから美味しいはず、という期待を込めてトルコ料理にチャレンジ。でも今確認したら、yelp!での分類は地中海・ギリシャ・トルコ料理だった。
前菜にROASTED EGGPLANT、つまり焼き茄子。家で食べるなら和風に生姜醤油のところを、オリーブ油で焼いてあってヨーグルトソースがかかってる。焼いた茄子の味は知っているものと同じなのに味付けが全く違っているから、感覚が混乱して面白かった。
メインはBIBER DOLMASI、ドルマは詰め物料理らしいんだけど、私の注文したパプリカのドルマの他に、ナスのもありました。これは丸のままのパプリカにトマトリゾットが詰まっていて周りにもトマトソース。ヨーグルト添えでした。
ヨーグルトなしで食べたら、普通のトマトリゾット(慣れない香辛料の気配はない)。味に飽きたらヨーグルトをプラスして最後まで完食。
あ、主人は何かのケバブを食べてたっけ。
そして食後にトルココーヒーを頼んだのだけれど、トルココーヒーって粉ごと注いで上澄みを飲むもの、なのだとか。知らなくて、頼んだコーヒーが飲むうちに段々粉っぽくなっていくのに驚いてスマホで調べた。止め時がわからなくて、最後は(粉っぽいから)水と交互に飲んでいた…。
構えなくても美味しく食べられる味付けで、でも料理に異国情緒を感じられるいい店でした。隣のテーブルで食べられてたパイ包みの何か、も美味しそうだったので今度はあれを食べてみたい。
wikiによるとエフェソスはヘレニズム都市として栄えたトルコ西部の小アジアの古代都市、ヒッタイト人の文献に登場するアルザワ王国の首都アパサがエフェソスと同一の都市であると多くの者が考えている。とか。うわー。天は赤い河のほとりだな~。アルザワの王女様の名前なんだっけ…。なんて思いました。
カストロのレストランメモ、その2に続きます。