昨日に引き続いて以前の写真。春まで遡るものが出てきたあせる

山種美術館併設のCafe 椿で食べた、桜の和菓子です。

桜咲く千本桜
日々のこと
奥村土牛「吉野」をイメージ

桜咲く陽春
日々のこと
橋本明治「朝陽桜」をイメージ

食べるのがもったいない美しさでした…。桜・さくら・SAKURA展に合わせて菓匠菊屋が作った特製です。菓匠菊屋さんは山種美術館の展示に合わせて、毎回特製和菓子を作っているのです。このCafe 椿でしか食べられないのです…!!毎回すごいクオリティー。美しいお菓子です。過去の作品(和菓子)はコチラ☆

桜・サクラ・SAKURA展は桜の絵ばかりを集めたもので、山種美術館の春の定番。

ちなみにチケットは橋本明治の「朝陽桜」
日々のこと
いつもチラシもらうんだけど、この桜の展示のチラシは綺麗だから取って行く人が多くて、配布終了していました。残念。

日々のこと
気に入ったのは、石田武、加山又造、奥村土牛、奥田元宋、橋本明治、川合玉堂、横山大観、小野竹喬、稗田一穂、千住博、小林古径、西郷孤月、川崎小虎。

お気に入りがいつもより多い。目録のメモ見ながら書いてるんだけど、西郷孤月って8月に長野で没後100年展を見た画家だ。春にも出会ってたんだなぁ。