話題になったアバター、やっと観に行けました
もう上映館が少なくて、六本木ヒルズのTOHOシネマズの21時半開始の回を鑑賞です。
感想は…3Dすごいです
スカイピープル(地球人)が異星に行って、資源を求めてナヴィ(異星人)の居住地を攻撃する話(←超ざっくり)なんですが、ナヴィがドラゴンみたいな動物に乗って空を飛ぶシーン、あれは3Dじゃなきゃ出せない迫力だと思います!
他にも、戦闘や、その他動きのあるシーンは、3Dならでは。
21時半開始で3時間近い上映時間なので、「途中眠くなるかも。トイレ行きたくなったらどうしよう」なんて心配してましたが、杞憂でした。
始まったらアバターの世界に引き込まれて、あっという間にエンディング。
映画館で見て良かった、と思う映画です。
ストーリーについて、「ネイティブ・アメリカンが勝利する話」といった批評を耳にしていましたが、なるほど、と思える話でした。
とにかく、評判通り満足しました!
もう1度映画館に観に行ってもいいかな?くらい
3D映画に興奮して、勢いで翌週はアリスインワンダーランドを観ました。
@新宿のバルトナインです。
こちらは童話・不思議の国のアリスの、その後のワンダーランドのお話という設定で、アリスが大人になっているんですが、ミア・ワシコウスカという女優さんが演じる大人のアリスがイメージ通り
ウェーブした髪、ちょっと硬い表情、人形のようなワンピース・・・・ディズニーのアリスではない、最初に小学校の図書館の本の挿し絵にあった、白黒で描かれたあのアリス、が成長してたら、うん、こんな感じだろうな。
強烈だったのが赤の女王。
エンドクレジットを見たら、まさかヘレナ・ボナム・カーターが演じていたなんて!
私は結構好きな女優さんですが、眺めのいい部屋の美少女っぷりが私の彼女に対するデフォルトイメージなんで、赤の女王見抜けなかったです
同じくジョニー・デップも強烈なキャラクターでした!
不思議の国のアリスが好きなら、きっと楽しめる映画です。
世界観が破綻しておらず、ストーリーとしてもまとまっているのがさすが。
面白かった
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