みなさんこんにちは
多摩美術大学で「AKURO-悪路-」を公演します。
今回は学生さん達みんなを主軸にする作品にしたいため、
蝦夷の亡霊たちが御伽草子には語られていない‘真実の話’を演じていく、
という構成にしました。
亡霊が高麿やアテルイといった主な役も演じながら真実を伝えていく、
でもそこには“まだ見ぬ未来の人たちへのメッセージを込めて・・・”
学生たちが太鼓も演奏し、衣裳、美術、照明を担当しているのでどんな舞台になるやら!
こうご期待!!
謝 珠栄
生徒たちの稽古の様子をお届けします。