でんきじどうしゃ
今日は大学で
「次世代電気自動車研究会発足式」
というものがありました。
↑の写真は1人乗りの次世代電気自動車(試作車)です。
シャーシがマグネシウムでできており、重量が100kg台半ば程度だそうです。
巡航可能距離約100km、最高速度約60km/hを目標に開発していくそうです。
※これ以上のことは「オトナの事情」で書けません。ゴメンナサイm(_ _)m
こういう車、ぜひとも欲しいですね。
買い物や近距離の移動(いわゆるチョイ乗り)にはもってこいだと思います。
実際に私を含め多くの群馬県民は公共交通機関が未発達のためチョイ乗りすることが多く、チョイ乗りは自動車の燃費や環境悪化の原因の1つでもありますから、こういう車が発売されるといいですね。
よく「原動機付自転車(原チャリ)があるじゃないか」と言われますが、群馬県に限って言えば自動車の交通量が非常に多く、万一の事態を想定すると私は怖くて乗れません。
また、今の時期に限って言えば上州特有の「からっ風」という北風が非常に強く、普通に自動車を運転していても「からっ風」にハンドルがとられることもよくあります。
それを考えると、やはりどうしても「屋根とドアが付いていないと...」と思ってしまいます。
インフラ整備がある程度整い、車両価格も高くなければぜひとも所有してみたいものです。
さて、今日行われた発足式でちょっとした!?失態をしてしまったので、↓に書きます。
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ちょうど1週間前に、私の研究でお世話になっている、この研究会の取りまとめ役の先生に
「当日の会場準備、よろしく頼むね」
と言われていたので、
(まぁ、椅子や机のセッティングやプロジェクターの準備をしておけばいいだろう)
と思っていたのですが、昨晩妙な胸騒ぎを覚え、とりあえずイザという時のために
クローゼットからスーツを引っ張り出してきて、スーツ持参で大学へ行きました。
午後から始まる式に合わせて会場準備をしていたところ、取りまとめ役の先生が来て
「じゃぁ、受付よろしくね」
...
(((°Д°;)))
ハイ、ヨカンテキチュウデス。
いやぁ、そんなことはないだろうとは思っていたものの、まさか本当にスーツが必要になるとは思ってもいませんでした(*_*)
その後大慌てで正装に着替え、初対面の方と2人で受付作業に忙殺されました(>_<)
相手の方は社会人でかつ研究会の関係企業の方ということもあり、受付作業やマスコミ対応もスマートにこなしていらっしゃったのですが、私はどうだったかと言えば、慣れない作業にあたふたし、マスコミの方に質問されても研究会のことについては何も知らないため、何一つ答えられずに呆れられる始末...
ひたすら「申し訳ありません」と連呼していた気がします(←テンパり過ぎてあまり記憶にありません f^_^; )
2年後には社会人になる予定なのですが、「こんなんで大丈夫か、自分」と、己の未熟さを痛感させられっぱなしの1日でした( ´-` )
一緒に受付作業を行った方(の社会人としてのふるまい方が)、かっこよかったなぁ~
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長いこと書いてしまい、すみませんm(_ _)m
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
マヅ