とある企業へお月謝を支払うことへの罪悪感 | すいみん星はどこだろう?

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50代にもうすぐという旧女子、すいみん星人のブログです。

娘、駅近の英会話に通っております。
長女は10年ほど通って進学を機に円満に辞め、
次女もはや10年くらい通い続けて現在。
母としては通算15年弱子どもたちに付き添いお世話になってます。
目的はネイティブの音に慣れてほしいとのきっかけで常に外国人の先生のクラス。

が、この外国人の先生がかわるかわる。

当初はまあ変更になるといっても1~2年ごとかなという感じで、
まあいろんな発音に触れられていいだろうと思ってましたが、
ここ最近は半年ほどで変わったりも。

数年前に辞めた外国人の先生の話を聞く機会があったのですが、
スクール側は「先生の都合での退職」と私たち生徒に伝えており、
先生は「契約社員5年になるからもうすぐ正社員になれると思っていた矢先に契約更新されなかった」とのことで…
なんか、ブラック~な面を見てしまったような、そしてそれを聞くとその後にやめた外国人の先生も辞め方に違和感が出てきてしまってびみょーです。

そんな感じなので、そういう企業へ月謝を払うのってどうなのだろうと考えてしまった。
どのみち続けてもあと数年だからと思ったり、ほかの英会話スクールを探すべきなのか、他も同じようなものなのか…

外国人の先生もそれぞれに良いんですよ。
日本人の先生もまあまあ良い。
検定試験の際に「プラスで受講されては?」と多少の営業をかけられることはあるものの断れるし。
ただ、20代の外国人の先生が急にクビ宣告されて異国の地でビザが失効して
帰国せねばならないような状況が気の毒に思われて。

娘たちの英語力は確実に良いのでそこは感謝なのですが、
感謝してるからこそ企業は先生たちにちゃんと還元してほしいなと思ってしまいました。