久しぶりのブログも絵本のおススメです。
図書館で6歳の次女が選んで
借りてきた絵本「ババールのどろぼうをさがせ!」。
我が家にババールシリーズの絵本が2冊あるのですが、
私はどちらも「わけわからん」と思ってしまって、
好きではないのです。
でも、娘たちはなぜか好きで。
子どもたちにはそのわけの分からない感じがいいのかな?
何か私には分からない魅力があるのでしょう。
絵本って不思議ですね。
そんな続きでか、図書館でうちにあるのとは違うババールを
見つけてきたようです。
次女はドキドキ&ばかうけです。
タイトル通りどろぼうを探すババールたち。
仲良しの奥さんも登場してどう絡んでくるのか?と
私も気になる内容でした。
なるほど、こうして何度も読んでいると
ババールの魅力が少しわかってきたような気も・・・するかなあ?
大人目線だけじゃなくて、子供が自分で選んだ絵本を
読むというのもいろんな絵本に出会えていいなあと思いましたね。
(私だったら先入観でババールは図書館で見かけても
借りないと思う^^;)
「よんで~」と言われたら、読まず嫌いにならないで
まず一緒に読んでみること~
ババールのどろぼうをさがせ! (児童図書館・絵本の部屋)/評論社
¥1,404
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絵本って5分くらい(長くて10分ってとこかな)あれば読んであげられます。
スマホする手を少し止めてお子さまに読んであげてください~
(私はまだガラケーなのです、安くていいですよ)
我が家では就寝前によく読んでいますよ!