チャンバラ時代劇が衰退して久しいですが、皆様は寂しくはありませんか？
時代劇のヒーローと言えば「水戸黄門」「大岡越前」「桃太郎侍」とザクザク発掘出来ますが、
私的には「遠山の金さん」が一押しです。歴代7名の名優の方々がそれぞれの個性的な金さんを
演じて下さってます。
ファンの方々も自分のお気に入りの「金さん」がいらっしゃるのではないでしょうか？
ここはやっぱり、best of 金さんを選出しない訳にはいかないですよね。
では、best of 金さん のエントリーです。
1、中村梅之助
2、市川段四郎
3、橋幸夫
4、杉良太郎
5、高橋英樹
6、松方弘樹
7、松平健 放送順です。
出来れば、このブログを読まれた方の御意見もよろしく御願いしたいと思います。
決してアクセス数を伸ばそうなんて、下心は少しだけあります(笑）
私の金メダル金さんは次回に発表します。
石原裕次郎氏は別の機会に沢山書きたいのですが、今回は【太陽にほえろ】で
CS「ファミリー劇場」で「太陽にほえろ 七曲署 着任特集」が放送されています。
残念ながら、リアルタイムで「太陽にほえろ」は全く見てない(泣） 松田優作さんとのｊ出会いは
ジーパン刑事ではありません。
じゃあ、金曜午後8時は何見てたの？って「ワールド・プロレスリング」です「金八先生」も知りません。
父親がチャンネルの実権を握り、家にテレビは一台の時代ですから、もっともテレビが2台体制になってからもワールドプロレスリングを見続けていましたけど… 中学生の時は「太陽にほえろ」の話題で盛り上がっている女子と真面目な男子生徒の輪に入れない、悲しい少数派のプロレス男子。
「金八先生」の登場でプロレス派はより少数派になってしまいましたね・・・
何故にプ女子は当時存在しなかったのか…
親父も裕次郎さんは嫌いではなかったと記憶していますが、筋金入りのプロレスファンでした。
太陽にほえろとプロレスには少なからず因縁があります。
元々、「日本プロレス」中継が一時中断になるので、再開までの繋ぎの予定で製作されたとか…
永遠のライバル「ワールド・プロレスリング」の金曜8時からの撤退が1986年9月
「太陽にほえろ」PART1ね…の終了が1986年11月
金曜8時のプロレスを消滅させることが使命だったような…気がします。
ウィキペディアが出現するるまでは、「凄いですね…オタクですね…」と飲み会のヒーローだったのに(泣）
最後に愚痴っちゃいました。
今日ケーブルテレビ(チャンネルＮＥＣＯ）で2003年のテレビ作品
「タイムリミット」を鑑賞しました。主演は竹ノ内豊さんなのですが、
緒方拳さん演じる加山守刑事の過去が事件に大きく関係している…
(ネタバレなので省略です）
