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SHIZUKA日記

お絵描き主婦のひとりごと


『炎の蜃気楼   昭和編   瑠璃燕ブルース』

シアター1010にて本日 初日です


昨年の夜啼鳥ブルースでは
邂逅編の景虎さまを
イメージした絵を描きましたが


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今回は
海軍士官をイメージして描いてみました


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海軍時代の加瀬賢三

といった ところでしょうか



正直
あちこち間違ってるんじゃないかと思います

お友達の協力により
たくさん資料をいただき
自分でも調べたり
父に話を聞いたりしましたが

あの時代を知ってるわけではないし
やはり
わからないことだらけで

開き直って
絵になる形を重視して描きました


原作によると
加瀬さんは戦時中は海軍にいたらしいですね

20代前半でしょうか
どのくらいの階級だったのかは
わかりません

なので
あくまでイメージです



この絵を描く前に
戦時中 小学生だった父に
少し話を聞きました


通っていた小学校の卒業生に
海軍に入隊した人がいて
講演に来たらしい

真っ白な制服に白い帽子
白い手袋を手に持ち 短剣をさして

それはそれは
カッコよかったそうです

帰宅して親に
大きくなったら海軍に入ると言ったら
陸軍なら良いけど海軍はダメだと言われた

理由を聞いたら
鉄砲の弾は当たる奴と当たらない奴がいるし
当たっても死ぬとは限らないけど
船は沈んだら一貫の終わりだから
とのこと

軍国少年だった父は
ウチの親は非国民かと思ったと
笑いながら話しました

それが当たり前の親心だと
今はわかっているから
笑いながら話せるのでしょうけど

私が驚いたのは
父から親の良い話を聞いたのは
初めてだったこと

長男で親に苦労させられた人だったけど
そんな親でも やっぱり
息子を死なせたくはなかったのですね


その話を聞いた後
いろんなこと考えました


織田との戦いに巻き込まれて
亡くなった加瀬のご両親は
賢三さんの海軍入隊を
どんな思いで見送ったかな…とか

山口のご両親に土下座した時の賢三さんは
どんな思いだったかな…とか


原作の読み方
舞台の見方が
少し変わるかもしれません



さて

今回の舞台は
どんな仕上がりになってるでしょう


今夜

行ってきます☆