ai-kata公演
『Cash Mob』
めでたく
千秋楽を迎えましたね

開幕早々に
観に行ってしまったので
ネタバレ厳禁のai-kata
感想を書けずにいましたが
やっと書ける

あ

粗筋紹介はせず
あくまで感想ですが
キャラやストーリーに
触れますので
DVDで観るまで
ネタバレは勘弁して

という方は
読まないでくださいね

それから
個人的感情に任せて
書きますので
長いですがご容赦を

初っ端から
超ハイテンションな一団が
謎のロックを
シャウトシャウト

よく見れば
イギリスの代表的な
ロックミュージシャンの
パクリ集団(笑)
その名もUK同好会

ぜひ入れて頂きたい

イギリスってね
好きな国なんですよ
世界の代表的な童話は
イギリス発祥のものが
とても多くて
共通しているのは
大人が子供に
語って聞かせているうちに
できたお話ということ
そんな文化を産んだ国って
どんな所だろうって
興味が湧くんですよねー
さらに私
実は昔から
ビートルズが大好きで

特に
ポール・マッカートニーが
本当に好きでありまして

ポールもどき(笑)の
芝さんっ

今回のイチ押しでした

だってもう
一見してポール(笑)
欲を言えば
ギターは左利き用で
持って頂きたかったですが
そこは御愛敬

ちなみに二番押しは
エルトンジョンの雰囲気
バリバリに醸し出してた
キムちゃんでした

歌も凄ーく素敵だったし

他のメンバーも
それぞれ驚くほど
特徴を掴んでいて
笑っちゃうくらい
実力のある役者さんって
何にでも
なれちゃうんですね~
舞台には
シャッター商店街の
小さな本屋さん
苫篠書店

苫篠と聞いて
パッとプロ野球選手が
浮かんだアナタ

ほぼ同年代と
お見受けします(笑)
別れた妻との
思い出の清算に
店を畳もうとする
若い店主
父との関係が
うまくいっていない
小生意気な大学生
汚名返上に情熱を燃やす
自意識過剰な若い刑事
元アイドルの
芸能プロデューサーなど
クセのある登場人物と
UK同好会が絡みます
9月の舞台
『雨に咲く花』の時に
私が育った荻窪の商店街を
散策しましたが
私の家族が
馴染みにしていた
小さな本屋さんが
無くなっていました
先に書いた
大好きなイギリスの童話や
ビートルズのギター楽譜や
好きなアイドルが載ってる
ティーンズ雑誌や
苫篠選手はもちろん
人気野球選手を取り上げた
女子向けの野球雑誌など
いつも買っていた店で
私が中学を卒業した時
私の制服を
その店の新中学生の
お嬢さんにお下がりし
そこのご主人からは
お祝いに国語辞典を頂いて
今でも愛用しています
だから何だか
いろいろなことが
被ってきちゃうんですね
さらに劇中で
小生意気大学生くんの
おばあちゃんは
コロッケ屋さんだったと
判明しますが
その荻窪の同じ商店街の
コロッケ屋さんは
まだ健在で
大笑いしながらも
もう
ありとあらゆる感傷が
渦巻いて
何とも言えない
感情の残った作品でした
今回は一度きりの
観劇だったので
DVDで何度も
噛み締めながら
大笑いしたいと思います

ai-kataは
どんな舞台を上演しても
やっぱり
愛のかたまりでありました


