
長らく御無沙汰の挙句
何の脈絡もなく
映画(DVDですが)紹介です
『虎の尾を踏む男達』
かの黒澤明監督作品
1945年9月製作
つまり終戦直後
しかも実際の撮影は
戦時中だったという
驚異の作品です
月末上演の舞台『Re-』の
事前知識にと観てみましたが
面白いっ!
歌舞伎の『勧進帳』を
映像化した
いわゆる「安宅の関」の
物語なんですが
大河内傳次郎の迫力の弁慶
十代目岩井半四朗の美麗義経
片岡八郎為春は志村喬
そして原作には無い強力の
エノケンこと榎本健一
ガンガン魅せてくれます
食べるものすらなく
思想統制などもあった時代に
できる範囲で頑張って
作ったであろうと思われる
まるで舞台を
観ているかのような感覚の
映画です
小一時間の短い作品で
レンタルで観られますので
『Re-』観劇の前に
興味のある方は是非!!
このおかげで
現在制作中の絵のデッサン
つまづいている部分が
解決しそうです