久々に竹炭窯

おばんです。（通訳：宮城弁で「こんばんは」）


お父さんと、竹炭窯に行きました。
毎日、竹鶏物語開発者のじいちゃんと座学しているおかげで、詳しくなっている。

ここ一ヶ月で、いろいろなノウハウが増えてきた。
まだまだやらないといけないこと多い。



目の付け所が、まだまだらしい。


では、もう寝ます。

静かな出航

おばんです.
竹鶏ファームの兄です。


本家ブログとのテーマがずれそうなので、分離させてみました。






いままで通りに本家のブログにも、記事投稿します。（コピペでもいいのかな～）


少しだけ、弟任せで、本家ブログが放置気味ですが．．．


それと、兄弟喧嘩したわけじゃないですので、ご安心あれ。










今、弟はというと、


「ＮＰＯ小十郎の郷づくり」毎日営業スタート準備で、奮闘中。



4月29日は、宮城県キックオフデーです。


それに合わせて、「小十郎の郷」もキックオフ！


東北楽天イーグルス、ベガルタ仙台も、今季初のホームゲーム開催日です。










お父さんと弟、

あまり竹鶏ファームも小十郎の郷も手伝えることなくて申し訳ないです。



キックオフの4月29日まで、何するわけでもないですが、


家族・親戚に事故があるときついなと思いまして、


4月中もうろうろと付きまわり、居候させてもらいました。










親父が理事長、弟が事務局長、兄が島根・・・。


文字だけで見ると、これからどうなるんだろ、竹鶏ファーム。


竹鶏ファーム、激動の時代の夜明けなり。









そう、思い返せば、去年の2010年5月1日に弟が就農しました。



「りゅーきは本当に帰ってくるのか？」
「帰ってきても、おまえは何の仕事するんだ？」
「まさかお兄ちゃんより先に帰ってくるのか？」

他にもいろいろと言われたと思いますが・・小さなコミュニティなのでね。



「兄ちゃんは、りゅーきとは違う、
新しい仕事見つけて、帰ってこい」



親父からの至上命令というか、弟からの伝言というか、



島根に少しだけ仕事しに行ってきます。



僕は、心が折れたら、いつでも弱音吐きますので（笑）














今回の震災で、島根県江津市の皆さんに無理を言って、



一ヶ月も遅らせていただいて、申し訳ないです。



「江津市にいつ来るの？」



「とりあえず、一ヶ月だけ延期させて欲しいです」
（震災で余震も続いていたし、回復状況が見えなかったので）



三月末のあの頃は、半日以上並ばないとガソリン手に入らなかった。



ライフラインは回復してたけど、余震もほぼ毎日きてた。（今も弱い余震はあるけど）









そして、人知れずに、誰にも気づかれず出航。


（僕もキックオフデーの4月29日に、白石出発します）


本日から兄のブログ「今日から、シマネーゼっ！」をスタートさせます。









では、



静かな出航という事で。