フリーターになってから5ヶ月目。

久々に通勤ラッシュの時梅田に来た。

人々が多すぎて流されそうで衝撃…

ここで強い自分を出さないと!と思い、

目の前に立ちっぱなしで邪魔の50代リーマンに、

すみません!って言った。


うーん…
反応なかったので、
自分の声出せないのと、やはり見た目怖くないなと改めて実感した。


はぁ…

に食べられたい。
そうしたら、ずっと甘い香りに包まれる。

夜の光景が、たまに頭に浮かんでくる。
フランシス王子様、剣といちごとの戦い。
熱く、甘く…

自由と平等と共に共存なんて、そもそも不可能かしら。
アンバランスのバラ園、うなづいているいちご、雑草のジャム作りに夢中王子様。

今日はグリーンの煙になりそうだ。
と、フランシス王子様が黄緑の液体を混ぜながら言った。

主人公は、ただの乙女、純粋で、夢を持つ少女。
ジャム作りと言えば、上手でもない、気持ちを込めたら、ピンクの煙が出る。
乙女の煙。

もうこの世を避けて何日目?不思議となる王子様。自由を求めている王子様。
たぶん、誰も知らない様子。

花があれば、生きていける。
しかし主人公は花束が嫌い。
枯れていくの残酷すぎ…

そうだね。

意味が分からないらしいよ、王子様は。