
翡翠大珠(ひすいたいしゅ)
縄文中期~後期に作られたもの。
5cm以上の楕円形の装飾品です。
この孔、凄くないですか
💦

楕円形の形成と中央辺りの貫通孔が特徴的で、こちら5000年前に加工されたもの。
そもそも翡翠の硬度は6~7(結構硬い)
加工方法は謎のままです。
こちらは頂いたものですが
縁あって私の手元に



それにしても本当に装飾品か??
その用途も謎。
この孔に紐を通して首飾り

イメージしやすいけどなんか違う気がする。
人間のからだを現していて
貫通孔の辺りは心臓か?
大珠を手にとって写真を撮り始めたら
なにやら不思議な感覚が…

縄文は祈りの文化。
やはりただ物ではないようです
