勉強もかねて、保険ショップ準大手のFC店にいってきました。


 相談内容は、アメリカドル建ての保険がみたいという設定にしました。


感想は、接客態度はおおむね好感がもてるかなあと思いました。


まず、来店時に受付表の記入と個人情報の同意をしました。

予約の際、適当に検索してから電話したのですが、受付専用のコールセンター経由での予約であったため、個人情報の同意に3社分とられました。

 ということは、今後3社からDMとかくるのかな?と思いました。

 DMとか嫌な方は、直接行きたい店舗に電話したほうが、いいかもと思いました。


 勧められた商品は、M社の利変ドル建て、これは、短期払いもいいかもという提案でした。

 次、G社の特殊養老ドル建て、これは年金形式での受け取りの際も増える率が他社と比べていいですよ、とのことでした。


 最後はM社の個人年金。払い止や減額ができることがメリットとのこと。


 積み立て利率の説明は数字だけな部分は少しどうかな?と思いますが、ほぼ来店型の募集人で積み立て利率の意味を分かっている人は少ないと思うのでまあ総論としては、説明は無難だと思いました。


 どちらの商品がいいですか?という質問をそこそこうまく案内してくれた方は、してくだったので、クローズをかけられているなあと感じましたが、押し売り感はなかったです。


生命保険でできることってなんだろう?


人は生きていく中でリスク(不安)があります。

まずは誰もが必ず訪れる死。死に備える(=生命保険をつかう方法)ことが必要といわれています。


①死亡リスク

ひとがなくなると必ず発生する費用。

お葬式代。

お葬式を挙げるのに200万前後のお金が必要だといわれています。


そして、残された家族への生活費の保障。

人がなくなることで、収入がなくなります。

その収入で生活している残された家族へのお金を残す必要があります。

生活費の中には、別途教育費も残す方法を考えておく必要があります。


メリットについて、


日本より金利が高い

為替差益が期待できる

植える可能性がある

死亡保障がある

インフレ対策

資産の分散


デメリットは

為替差損がある

手数料がかかる→市場価格調整、保険関係費用


市場価格調整とは、

10年後の基準金利が今より高い場合に発生

その場合、2%の債券は売ることが難しいです。

売るためには

もとは100円の債券を95円に値下げしてうります。


5円の値下げ、損失を手数料としてもらいます。

これを市場価格調整率といいます。








土砂崩れ、水害、台風、雷のときこそ火災保険の活用を。被害の保障に使えます。

保障内容を確認する、そして活用すべきだと思います。
今月の自分のテーマは、オーストラリアドルです。
ギリシャの影響がどこまであるのか、注目しています。
円高オーストラリアドル安が続いてますが、どうなるかな?