今回はバラもガーデニングも無関係なので、
スルーしてくださいね。
快晴、まさに天晴れ
な大安の良き日に

車の厄祓いに行ってきました。
新たな車じゃなくて、今まで17年間乗ってた
愛車=相棒の厄祓いをして頂きました。
可笑しいでしょ?
普通、新しい車の方を厄祓いしてもらうよね。
でも私は、17年も支え守ってくれた相棒に
感謝を伝えたかった。

日本は八百万の神の国。
(ちなみに私の実家は神道。)
鍋や釜、道端の石コロにも
魂や神様が宿るとされていた。
ならば私の相棒にも御魂が宿っている。
愛しき相棒はあと数日したらクラッシュされてしまうのです。
そう思うと辛すぎる。
せめてせめて、
クラッシュされる前に、愛しき相棒の御魂だけでも天へお返ししたかった。
厄祓い→役払い。
お役目、今までお疲れ様でした。
長いこと私を支え守ってくれてありがとう!

亡き父は相棒の事を
「フクちゃんの赤い靴」なんて洒落た表現をしてくれたっけ。
真っ赤な炎の色をまとう愛しき相棒の後継車は
もっと高温の炎の色、青。
フクちゃんの青いトレッキングシューズってとこでしょうか?
父ならもっと洒落た表現するかな?

鬱々としてる時にローズウッドさんのこの記事に救われました。
愛車=相棒と思ってたの、私だけじゃな~い



ローズウッドさん、ありがとうございます

神様!!
私の相棒を、よろしく頼むよ!!
ご訪問、ありがとうございました

赤き炎をまとう相棒へ、心より感謝と愛を込めて。