昨日はラグビーW杯・日本大会の決定戦。
イングランド VS 南アフリカ
凄い試合でした!
前半、イングランドにゴールラインきわっ際にまで
攻められるも(あと数センチ!)
それを押し戻したグリーンの壁!!
前半40分。後半40分の長い戦いを制したのは
南アフリカーーー

日本とはW杯試合前の親善試合と、
決勝トーナメントで戦いました。
最強のフィジカル軍団と称されるチーム!
彼らの国にはアパルトヘイト(人種隔離)政策があった暗い歴史が今も影響していると聞きます。
南アフリカではラグビーが白人のみのスポーツだった時代もあったらしい。
しかし今回のラグビーW杯・日本大会で
南アフリカ代表初の黒人主将となった
シヤ・コリシ主将!
彼が率いてきた南アフリカ代表は本当に強かった!
人種差別を乗り越えた、もう1つのOne Team!
コリシ主将は幼少期、黒人に居住区で過ごし食料も靴もろくに無い生活だったようです。
そのコリシ主将率いる南アフリカ代表の勝利は
南アフリカが抱える人種差別問題を変え、子どもから大人まで夢と勇気と希望をもたらしたでしょう!
(
画像は全てお借りしたものです。)

日本代表が彼らに負けて悔しいかった!!
でも、こう思ったよ。
「なんてエリス杯が似合うチームなんだ」と。
ラグビーW杯の優勝トロフィー、
「ウェブ・エリス・カップ」は
優勝チームのみが素手で触れることを許される、
という厳しいルールがあり輸送中やW杯関係者もこのエリスカップを触る時は白手袋を着用するんだとか。
本当は日本代表ブレイブ・ブロサッサムズに優勝してほしかった!
でも日本の次に好きになったもう1つのOne Team
南アフリカ代表スプリング・ボクス
彼らの優勝を見られて良かった

メダルを主将のみじゃなく、チームとウォーターボーイやらチーム関係者全員に授与するのラグビーW杯。
そういう粋なとこが、ラグビーをますます好きになっちゃうよね~

南アの黒人選手たちが歓喜のお茶目なダンスを踊り出したんだけど、それがまたかわゆかった

なんてチャーミングなチームなんだ!もう最高!!
いつかブレイブ・ブロサッサムズもエリス杯に刻まれることを夢見て!また4年後にトライ!!
世界中から集まった最強のラガーマンたち、
楽しい時間を、感動をありがとう!!
あ~あ、これからどう生活してこうか?
ねぇ?Lunaちゃん
すっかりラグビー・ロスだわねぇ。
ハンドレ・ポラードもファフもロスだわねぇ。
どうでも良くなるこの感じ。
ロスだわよねぇ!!
ねぇLunaちゃん
(←暑苦しい)

ご訪問、ありがとうございました🏈
それでは本日はこれにて~(*´∀`)ノ