大変ご無沙汰しております💦
スタッフのカンナです。。。
新色登場です✨
以前、お客様からご注文いただいたブレスレットの色違い
その時のお客様の、お知り合いの方からオーダーをいただきました😍
ありがとうございます☘️
ごきげんよう
11月になり、私の暮らす九州もようやく焚火を楽しめる季節になってきたように感じる
実に待ち遠しかった
この日、日中は寒いと言うことは全くなく火を焚いても暑くない程度の気候だった
夕方になると少し肌寒くなり、火の暖かさがありがたい
リフレクターなるものを作ってみたが、あまり効果は分からなかった(藁)
火を焚くと心が落ち着くのは、遠い祖先の記憶がDNAに刻まれているからに違いない
何をするわけではなく、薪を焚べて眺めているだけでよいのである
今回の相棒も"モーラ ガーバーグ"
こちらはブレードが炭素鋼でできているモデルだ
全身黒塗りで渋い
こんばんは⭐️
大変ご無沙汰しております💦
スタッフのカンナです🤓
この画像を見て、⁉️ってなられた方はかなりのスノピマニアですねw
このロゴで持ち手が付いてないマグが欲しいのは私だけでしょうか?
“雪峰“ロゴが入ったスタッキングマグ、いいですよね!
持ち手が付いてないので、カチャカチャ鳴らないし見た目もスッキリ
しかもサイズ違いでスタッキングできるそうです👍
でも、横文字のデザインが欲しい!
メーカー様としては横文字モデルは持手付き、和名モデルは持手なし
という棲み分けなのでしょうか?
家で使うときは持ち手を外して使っている、ちょっと変わった私なのでした😅
昨今の流行病をきっかけにアウトドアブームが再燃した感があるが、
日本で最初のアウトドアブームの火付け役と云えば、この方を忘れてはいけない
アウトドアがライフワークなってしまった “田渕義雄“ 氏
自身の体験やその時の心情がありありと記されており、ワクワクさせてくれる
文章もユーモアがあって面白い
お気に入りは、『焚火とデジャヴュ』P150〜だ
私自身ミーハーなので、本書に書いてあることを色々真似したものだ
薪ストーブは所有していないが、斧は 大・中・小 3本持っている
数年前には、某アウトドア系ファッション雑誌に本書の抜粋が掲載されていたので
読んだことのある方もいるだろう
気になる方は是非
こんにちは
スタッフのカンナです🤓
よろしくお願いします!
突然ですが…
みなさんは洗ったシエラカップを干すとき、どんなふうに置かれていますか?
この間気づいたのですが、こんなふうに置くといいじゃないかと…
と、言いますのは…
よくよく見ますと縁の裏側に持ち手の金具(ワイヤー?)がぐるりと挟まれていて
ということはそこに水が溜まりやすいのでは?と思ったわけです
それならば縁が切れている箇所を下にしたほうがいいんじゃないか!と
(見えにくくてごめんなさい💦)
まあ簡単に錆びるような素材ではないですが一応ですね😅
よかったらお試しください✨
前回に引き続き、ガーバーグのいいところを語りたいと思う
②鋼材
おそらくモーラ史上初の14C28Nを鋼材に採用したモデルがガーバーグである。
これまで用いられた12C27は、柔らかく研ぎやすいものの、硬いものに当たると
エッジが丸まってしまうことがあった。
それに対して14C28Nは、より固く腰があり刃持ちが向上したと感じる。
研ぎやすさこそ劣るものの、まともな砥石を使えば無問題である。安心感と満足感が
大幅に上がったのは私だけではないはずだ。
③頑丈さ
屋外で使うギアに求めらる最たるものは、間違いなく頑丈であることである。
壊れないか気にしたり、遠慮しながら使うなどストレスでしかない。ラフに
扱っても壊れないものが欲しいのだ。
YouTubeで、ガーバーグ 頑丈 と検索すると山ほど動画がアップされている。
詳しくはそれらの動画に譲ることにするが、例えばガーバーグで立木を倒したり、
水平に突き立てたガーバーグのグリップに人が乗ってみたり…、
普通そんなことにナイフは使いませんよね⁈というようなことをやってみた動画
ばかりだ。しかし驚くような挑戦してくれた人たちのお陰で、安心して使うことが
出来るわけだから感謝である(笑)
④機能性
ナイフを平面に置くとグリップ側に重心があるためブレードが地面に触れないように
なっている。調理に使う際は衛生的に○
そしてグリップが鋼材を覆っているため、直接金属に触れることなく作業ができる。
これは寒い地域での使用を考慮した設計だが、前述した握り心地にも貢献している。
またブレードの背中側とグリップ後端は角が鋭く立っているため、樹皮やファイヤー
スターターを擦るのに使える。
(ブレードに傷を入れたくない人や、拭けば落ちるが汚したくない人はご注意)
⑤シースが樹脂製
樹脂製のシースは軽く安全性が高い。
革製シースが付属するモデルもあり、実にエレガント✨だと思う。
だが汚れた時に気兼ねなく水洗いできるのは樹脂製ならではでは。
先端には水抜き穴が設けられている。
ベルトループは取り外し可能で、このパーツのみの販売もされているのは嬉しい。
(樹脂製シースとベルトループのセット販売もあると良いのだが…)
⑥飽きのこないデザイン
シンプルで機能美のある見た目。
初めてガーバーグを見た時、新商品なのに何の変哲もないデザインに少々ガッカリ
したのを記憶しているのだが、使っていくうちに愛着が湧いてくるから不思議だ。
余計なものがなく飽きないからこそ長く使えるというものなのだろう。
⑦Made in Sweden
モーラはどの価格帯のナイフも本国スウェーデンで製造されている(はず!)
廉価版でさえ他国に製造を投げるような真似はしないところに製品に対する
メーカーの愛情や熱意を感じる。もちろんガーバーグもスウェーデン製である。
今回は“ガーバーグ“をこよなく愛する理由を詳しく紹介したい
まずは、
①グリップ感
刃物を選ぶ際、その刃物を使う(買う)かどうか最終的な決め手になるのが、握った時の
フィーリングだと信じている。
刃物を構成する要素はいくつもあるが、中でもフィーリング問題には譲れないものがある。
どんなに素材が良くて素晴らしいデザインだったとしても、ここがダメだと使いたいとは
思えないからだ。
まずは上からガッツリ握る
・手とグリップの間に隙間がないか
・握った時に手のひらに痛みはないか
・太すぎたり細すぎたりしないか
・長さや重量はどうか
・滑らないか
最も力が入るこの握り方で、違和感があるなら妥協してはいけない。形状や長さが合って
いないと、力が逃げて手首が安定しない。そうなると疲れたり、ひいては怪我につながる
可能性が増す。重量バランスも大切。用途にもよるだろうが、こういったナイフなら
グリップを握った時に人差し指付近に重心があると良いと思う。一通りの用途には対応
できるはずだ。
横からも持ってみる
魚や獣を捌く作業をイメージしながら握る。
専用の刃物には敵わないとしても、ある程度使える。
最後に上下逆さまに持ってみる
刃の先端で木をえぐったり、獲物を突くことをイメージする。
滅多にないはずだが、逆さに持たないと刃物が振れない状況も想定してみる。
とはまあいろいろ書いてみたものの、刃物を手にしたときはこんなことをあれこれ考える。考えるというより違和感がないことを確認するといったほうが正解なのだが…
抜群の心地よさと使い勝手を提供してくれるグリップ
フィールドへ行く際、必ず持っていく道具がこの “モーラ ガーバーグ“
他の何を忘れても、これだけは忘れてはならない! そんな相棒みたいな存在
このナイフに出会うまでに一体どれほどのナイフとお別れしてきたことか…🥲
(手で直接扱う道具には妥協できない党。少しでも気に入らないところがあると
使いたくない派)
次回からこの素晴らしきガーバーグの魅力をお伝えしていきたい