こちらをご覧の皆様、ご無沙汰いたしております。

 

久々の更新になります。

ここ最近のミニトレの作業状況ですが、

前回、サフェ吹きしたタンクにエクボを発見。パテで修正したり

外装をやりつつ、エンジンにも手を付けてしまいました。

あちこち食い散らかしになってしまいますが、やりたいようにやっていきます!?

画像左が、元々の374(2本サスの72cc)で右が2GX(YSR80、79cc)の

クランクケースです。違いはスタッドボルトの太さ(2GXのほうが1mm太い)と

タコメーターの取り出し口の有無で、374の方が中もキレイで状態もよいのですが、

タコメーターを動かしたいので2GXを採用します。

 

新たにベアリングを買うお金が無いのでえーん、状態の良い374から移殖します。

ベアリングも買えないくらいなので、勿論ベアリングプーラーを買うお金もありません笑い泣き

焼き嵌めを考えましたが、閃きました!

この道具は、ノックアウトパンチャーと言いまして本来は分電盤等の鋼板に

穴をあけたりする手動の油圧工具ですが、ちょっと工夫する事でベアリングの脱着に流用できました。

某電気工事会社に併設!?の足立工場特殊開発部の利点であります(笑)。

 

下準備を終えたクランクケースは、城北工場で組み立て作業になります。

NAPSで城北工場長のS氏と待ち合わせ、アップガレージでS氏は綺麗なキタコの機械式タコメーターキットを

諭吉1枚でゲット!

 

城北工場に移動して、108ccになったモンキーに試乗させてもらったりしました。久しぶりに乗りましたが、

私の手元を離れて1年。非常に乗りやすくパワフルで速くなっています。

 

さて、作業に入ります。

ミニトレ系のエンジンは、モンキー等と異なりまして左側クランクベアリングがケースに圧入です。

クランクインストーラーというSSTが必要になりますが、さすがに城北工場にもありませんので

焼き嵌めすることに。

S氏にバーナーで炙ってもらい、私は革手をはめてケースにクランクを

「スコッ!」と嵌まりました!

パーツリストを参照してミッションASSYも組み込みます。

このエンジン、バラしたのは半年以上前。二人ともミニトレ系は触ったことも無く、

どれがどこの部品か、ほとんど分からなくなっております。

とりあえず、今日はケースを仮合わせして動作確認まで。次回、液ガスを塗って

本合わせします。

次回以降の予習で、あーだ、こーだ言いながら、クラッチ周りの仮合わせです。

 

Sさん! そこはウインカーじゃなくてシリンダーとピストンが入る所ですよ!

 

では、また!