第1戦●3月14日 第2戦●5月23日 第3戦●7月11日 第4戦●9月12日 第5戦●11月14日
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主旨、公式ルールを良く理解して頂き参加申込みをお願いいたします。
下記項目をクリックすると別ウィンドウでPDFが開きます。
選手登録&参加申込み用紙のPDFファイルを
ダウンロードしてご記入の上、FAXにてお申し込みください。
★公式ルール ★大会エリア ★デッドスローエリア ★選手登録用紙 ★大会参加申込み用紙
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2010年 協賛、協力(敬称略、順不同)
★株式会社 アムズデザイン ★株式会社 サンライン ★株式会社 ジャクソン
★株式会社 スミス ★株式会社 ティムコ ★株式会社 デュエル
★株式会社 ヤマリア ★株式会社 ラッキークラフト ★Gill
★GOOBER ★SUNSUI ★邪道
★スズキマリン ★釣り助 ★NORIES
★バレーヒル ★メガバス株式会社 ★モーターガイド
★有限会社エバーグリーンインターナショナル ★有限会社 クレバー
2010 TSC-R 第5戦 入賞者コメント&ウエイン写真
優勝★池田選手
・ロッド・
1)GBlanks 6102S
2)ノリ-ズ シ-バスプログラム611S
・リール・
1)07ステラ C3000
2)07ステラ C3000
・ライン・
1)ス-パ-スム-ズ11ポンド リ-ダ- フロロ16ポンド
2)ス-パ-スム-ズ11ポンド リ-ダ- フロロ16ポンド
・ルアー・
1)レンジバイブ90ES キビナゴ
2)ライブベイトバイブ80S スケルトンブルーシャイナー
・エリア&メソッド・
大会当日に入ったエリアは羽田。
前日プラも羽田に入りプラの段階で私が大きなミスさえしなければ...
くらいまでの絞り込みが出来ていました。
釣り方はレンジバイブ90ESとライブベイトバイブのローテーション。
イメージ的にはレンジバイブで活性を上げて動きの早い中型以下の魚に口を使わせライブベイトバイブでキッカーを仕留めるって感じで 前日、当日とそのプランが上手くハマった結果です!
それも全て微妙な変化を瞬時に察し的確なボートポジション、
ポイント入れ替えをしてくれた葉多埜CPのおかげです!
2位★竹内選手
・ロッド・
1)自作ロッド(6.8ft、Hクラス相当)
2)自作ロッド(6.6ft、Hクラス相当)
・リール・
1)シマノ ミレニアムステラ4000SS
2)シマノ ミレニアムステラ4000SS
・ライン・
1)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
2)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
・ルアー・
1)エアマーク エアディープ80S(本流鯵、他)
2)邪道 メテオジランダ(クロモン)
・エリア&メソッド・
チャンプ保田さんと同ポイントで迎えた最終戦、
目標合計サイズを200㎝程度に設定して 前日からプラをしました。
羽田や浮島界隈のストラクチャーには相当数の魚がいることがわかりましたが、
60㎝を超えるのはかなり稀で、最終戦のパターンとしてはどうかといった感触でした。
オープンエリアの選択肢もありましたが、今年はストラクチャーにこだわって
「崩さない釣り」を目指したかったので、オープンはスルー。
横浜のほうまで下ると、羽田方面より数は少ないですが、
確実にサイズは上がりました。
ベース60クラスで、たまについている70クラスを混ぜていけば・・・。
こちらのほうが勝算が持てそうでしたので、当日エリアも横浜港内より南に絞りました。
当日はスタート直後、横浜港の壁系ストラクチャーで50クラスを2本釣った後、
目の前でバイトしてきたのが狙いの70UP!
・・・が、これを痛恨のバラシ。
今年は1匹のキッカーのバレもなくここまで来ていたので、勝敗を占うかのような
魚が逃げたことでかなり落ち込みました。
まだ開始30分ということで、気を取り直して南本牧に向かいましたが、前日に比べて
相当な澄み潮が入ってしまい、後ろから付いてくるばかりで食わせられない状況に・・・。
更には、前日羽田で遊びすぎたせいか、折角新調したエレキのバッテリーがほとんど
無くなってしまいました。
仕方なくしばらくエンジンで周るも、もともと魚が薄いとわかっている状況で、
有る程度の距離を攻めきらないことには壁系ポイントでは結果は出ません。
残ったエレキの移動量で魚が取れる場所を考え直し、出した答えは、穴。
横浜港の穴打ちポイントまで戻ることにしました。
横浜港内まで戻って来た時点で、3時間経過して魚は最初の2匹のみ。
祈るような気持ちで穴に打ち込むと・・・魚はまだ残っていてくれました。
リミットを揃えた後に来たのが、起死回生の70中盤!
これを穴から引きずり出してキャッチ成功!
あとはもう攻めダルマ。
今までの不調を取り返すように魚を連発させ、
結局後2匹のリミットも60クラスで 揃えることができました。
合計192㎝。目標合計には到達しなかったものの、本当に戦いきったという感触でした。
結果は・・・何とまた準優勝だったのですが、
保田さんと遠藤さんが写真不備で 失格という波乱の展開。
特に保田さんとは最後まで年間タイトルを争っただけに、
にわかには受け入れ難い 結果でした。
その後、役員の方よりお話伺いました。
公式ではないですが、遠藤さんが合計194cmだったということを付け加えさせて下さい。
今シーズンの公式結果としては、優勝→準優勝→準優勝→準優勝。
全てお立ち台以上というこの上ない成績でした。
そして、念願であった、年間チャンピオンも獲得できました!
僕としては、戦い抜き、限界まで力を出し切ったと思える1年でした。
本当に満足しています。
また、自分一人ではとても残せない結果だったと思います。
色々サポートして下さった方々、応援して下さった方々、声をかけて下さった方々、
そして様々な課題を乗り越え、大会を運営し遂行して下さった役員の方々、
全ての方々に感謝致します。
皆さんどうも有り難うございました!!
3位★三吉選手
・ロッド・
1)Megabass/XOR Rampage RXGti-63MLC
2)Megabass/XOR SilverShadow SSR-X66 MLC
3)Megabass/XOR SilverShadow SSR-X60 MC
・リール・
1)SHIMANO/メタニウムMgDC7
2)SHIMANO/メタニウムMgDC7
3)SHIMANO/スコーピオンXT1501-7
・ライン・
1)Megabass/ドラゴンコール 14lb(フロロ)
2)Megabass/ドラゴンコール 14lb(フロロ)
3)Megabass/ドラゴンコール 14lb(フロロ)
・ルアー・
1)XESTA/アフターバーナー 30g(イカナゴカラー)
2)FANKY&PANDORA BOX/RICH 29g(三道ブラック)
3)FANKY&PANDORA BOX/フルフラット30g(オリジナルカラー)
・エリア&メソッド・
今回プラに出られずに、ぶっつけ本番での最終戦。
エリアは横浜~川崎をメインにしました。
ファーストポイントはエグレのある壁。
ジグでフィーディングモードのシーバスを数本キャッチ。
しかしサイズが小さく30~40cm半ば。
ボトムを意識しながら撃ち込むとサイズアップも50cm程度。
数分でリミットメイクが出来たんですがココは見切りました。
次は穴撃ちポイントに到着。が、保田選手がすでに撃っていました。
挨拶をして、穴ではなくタンカーを狙うことにしました。
このタンカーのポケットでバイブに小さいのが
果敢にチャレンジしてくるんですが、ショートバイト多発。
潮当たりの良いタンカー表に移動し、
ルアーもブレードに変更してボトムからじっくり狙っていきました。
すると1投目から全長75cmのナイスシーバスを引きずり出せました。
ここに良型が溜まっていたようで同パターンで数本の入替ができました。
今回プラなしでの最終戦、事前情報が頭に入らず余計なことを考えなかったので、
純粋にシーバスフィッシングを楽しみました。
大会運営役員の皆さま、当日参加された選手の皆さま、お疲れさまでした。
・ロッド・
1)GBlanks 6102S
2)ノリ-ズ シ-バスプログラム611S
・リール・
1)07ステラ C3000
2)07ステラ C3000
・ライン・
1)ス-パ-スム-ズ11ポンド リ-ダ- フロロ16ポンド
2)ス-パ-スム-ズ11ポンド リ-ダ- フロロ16ポンド
・ルアー・
1)レンジバイブ90ES キビナゴ
2)ライブベイトバイブ80S スケルトンブルーシャイナー
・エリア&メソッド・
大会当日に入ったエリアは羽田。
前日プラも羽田に入りプラの段階で私が大きなミスさえしなければ...
くらいまでの絞り込みが出来ていました。
釣り方はレンジバイブ90ESとライブベイトバイブのローテーション。
イメージ的にはレンジバイブで活性を上げて動きの早い中型以下の魚に口を使わせライブベイトバイブでキッカーを仕留めるって感じで 前日、当日とそのプランが上手くハマった結果です!
それも全て微妙な変化を瞬時に察し的確なボートポジション、
ポイント入れ替えをしてくれた葉多埜CPのおかげです!
2位★竹内選手
・ロッド・
1)自作ロッド(6.8ft、Hクラス相当)
2)自作ロッド(6.6ft、Hクラス相当)
・リール・
1)シマノ ミレニアムステラ4000SS
2)シマノ ミレニアムステラ4000SS
・ライン・
1)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
2)バークレー ファイアーライン18LB (リーダー:ナイロン30LB)
・ルアー・
1)エアマーク エアディープ80S(本流鯵、他)
2)邪道 メテオジランダ(クロモン)
・エリア&メソッド・
チャンプ保田さんと同ポイントで迎えた最終戦、
目標合計サイズを200㎝程度に設定して 前日からプラをしました。
羽田や浮島界隈のストラクチャーには相当数の魚がいることがわかりましたが、
60㎝を超えるのはかなり稀で、最終戦のパターンとしてはどうかといった感触でした。
オープンエリアの選択肢もありましたが、今年はストラクチャーにこだわって
「崩さない釣り」を目指したかったので、オープンはスルー。
横浜のほうまで下ると、羽田方面より数は少ないですが、
確実にサイズは上がりました。
ベース60クラスで、たまについている70クラスを混ぜていけば・・・。
こちらのほうが勝算が持てそうでしたので、当日エリアも横浜港内より南に絞りました。
当日はスタート直後、横浜港の壁系ストラクチャーで50クラスを2本釣った後、
目の前でバイトしてきたのが狙いの70UP!
・・・が、これを痛恨のバラシ。
今年は1匹のキッカーのバレもなくここまで来ていたので、勝敗を占うかのような
魚が逃げたことでかなり落ち込みました。
まだ開始30分ということで、気を取り直して南本牧に向かいましたが、前日に比べて
相当な澄み潮が入ってしまい、後ろから付いてくるばかりで食わせられない状況に・・・。
更には、前日羽田で遊びすぎたせいか、折角新調したエレキのバッテリーがほとんど
無くなってしまいました。
仕方なくしばらくエンジンで周るも、もともと魚が薄いとわかっている状況で、
有る程度の距離を攻めきらないことには壁系ポイントでは結果は出ません。
残ったエレキの移動量で魚が取れる場所を考え直し、出した答えは、穴。
横浜港の穴打ちポイントまで戻ることにしました。
横浜港内まで戻って来た時点で、3時間経過して魚は最初の2匹のみ。
祈るような気持ちで穴に打ち込むと・・・魚はまだ残っていてくれました。
リミットを揃えた後に来たのが、起死回生の70中盤!
これを穴から引きずり出してキャッチ成功!
あとはもう攻めダルマ。
今までの不調を取り返すように魚を連発させ、
結局後2匹のリミットも60クラスで 揃えることができました。
合計192㎝。目標合計には到達しなかったものの、本当に戦いきったという感触でした。
結果は・・・何とまた準優勝だったのですが、
保田さんと遠藤さんが写真不備で 失格という波乱の展開。
特に保田さんとは最後まで年間タイトルを争っただけに、
にわかには受け入れ難い 結果でした。
その後、役員の方よりお話伺いました。
公式ではないですが、遠藤さんが合計194cmだったということを付け加えさせて下さい。
今シーズンの公式結果としては、優勝→準優勝→準優勝→準優勝。
全てお立ち台以上というこの上ない成績でした。
そして、念願であった、年間チャンピオンも獲得できました!
僕としては、戦い抜き、限界まで力を出し切ったと思える1年でした。
本当に満足しています。
また、自分一人ではとても残せない結果だったと思います。
色々サポートして下さった方々、応援して下さった方々、声をかけて下さった方々、
そして様々な課題を乗り越え、大会を運営し遂行して下さった役員の方々、
全ての方々に感謝致します。
皆さんどうも有り難うございました!!
3位★三吉選手
・ロッド・
1)Megabass/XOR Rampage RXGti-63MLC
2)Megabass/XOR SilverShadow SSR-X66 MLC
3)Megabass/XOR SilverShadow SSR-X60 MC
・リール・
1)SHIMANO/メタニウムMgDC7
2)SHIMANO/メタニウムMgDC7
3)SHIMANO/スコーピオンXT1501-7
・ライン・
1)Megabass/ドラゴンコール 14lb(フロロ)
2)Megabass/ドラゴンコール 14lb(フロロ)
3)Megabass/ドラゴンコール 14lb(フロロ)
・ルアー・
1)XESTA/アフターバーナー 30g(イカナゴカラー)
2)FANKY&PANDORA BOX/RICH 29g(三道ブラック)
3)FANKY&PANDORA BOX/フルフラット30g(オリジナルカラー)
・エリア&メソッド・
今回プラに出られずに、ぶっつけ本番での最終戦。
エリアは横浜~川崎をメインにしました。
ファーストポイントはエグレのある壁。
ジグでフィーディングモードのシーバスを数本キャッチ。
しかしサイズが小さく30~40cm半ば。
ボトムを意識しながら撃ち込むとサイズアップも50cm程度。
数分でリミットメイクが出来たんですがココは見切りました。
次は穴撃ちポイントに到着。が、保田選手がすでに撃っていました。
挨拶をして、穴ではなくタンカーを狙うことにしました。
このタンカーのポケットでバイブに小さいのが
果敢にチャレンジしてくるんですが、ショートバイト多発。
潮当たりの良いタンカー表に移動し、
ルアーもブレードに変更してボトムからじっくり狙っていきました。
すると1投目から全長75cmのナイスシーバスを引きずり出せました。
ここに良型が溜まっていたようで同パターンで数本の入替ができました。
今回プラなしでの最終戦、事前情報が頭に入らず余計なことを考えなかったので、
純粋にシーバスフィッシングを楽しみました。
大会運営役員の皆さま、当日参加された選手の皆さま、お疲れさまでした。