博士「お主はワシを馬鹿にしておるのか?」
助手「とんでもない!お気に障ったのなら謝ります、ゴメンなさい」
博士「うん許す、ていうかワシは馬鹿を自覚しておる気にするでない」
助手「はい」
博士「それでじゃ、999というのは永遠の命を求めて宇宙を旅する少年哲郎の物語、メーテルというのは道先案内人なんじゃがのぅ、これがえらく別嬪さんでのぅ、歳の頃なら20代半ば金髪でのぅ、稀にお色気シーンなんかもあったりしてのぅ、少年時代のワシはもうテンションアゲー!、、でのぅ、スラリと伸びた白いおみ足、もの悲しさをふくんだ大きな瞳、あぁメーテル、、」
「めぇ~てるぅ~~‼」
助手「、、、、」
博士「、、、」
助手「その銀河鉄道999と博士の腰痛と何の関係があるんですか?」
博士「極論じゃがの、年に勝つというのは永遠の命を手に入れる事だとワシは思う、じゃがな友よ、
助手「友ではないです助手です」
博士「、、、聴いて」
助手「はい」
博士「永遠の命なんてものはない眉唾物じゃ、限りある命を精一杯生きる、言葉にすると陳腐じゃがのぅ」
助手「、、、」
博士「ワシが哲郎少年から学んだのはそういった事じゃ」
助手「、、、」
博士「じゃからワシはワシの腰痛を愛する」
助手「、、、」
博士「お主はそのハゲかけた頭を愛すればいい(笑)」
助手「、、、」
博士「ハゲをハグすればいい、ぎゃははぁ~!」
助手「、、、」
博士「、、、」
助手「、、」
博士「気にしてたかなぅ?」
助手「、、、、、、」
博士「ん?」
助手「、、、zzz」
博士「寝てんのかよーーー!」
終劇