我が家にはADHDの息子が2人います。

私立中高一貫校を卒業して大学生になった長男は、小学校4年生の時にADHDの診断をもらい、現在もコンサータを服用しています。

長男と同じ中高一貫校に行きたいと言ってきた次男は、小学校6年生の10月からコンサータを服用し夢を叶えました。

時々過去を振り返りながら、二人の今の様子を書いています。

 

長男は無事に大学二年生に進級。

先々週から大学が始まりました。

今期は週に4日学校に行くようです。

早速授業料の請求があり、本日前期分のみ振込ました。

大学によっては前納するとお安くなるところもあるようですが、長男の大学は割引がないため今回は前期と後期にわけて振込ます。

後期の振込を忘れないよう、カレンダーに記入しました。

で、振込完了画面をスクショして長男に前期も頑張れよとLINEを送りました。

来週から体育の授業が始まるそうで、高校生の時に使っていた体操服と体育館シューズはあるかと聞かれました。

あるよ、あるある!捨てなくて良かった!

でも、この一年でまた少し縦にも横にも大きくなったからちょっと小さかったみたいです。

体育で痩せると良いね。


そして中学生になった次男の方はと言うと。

知り合いが一人もいないと言うのに、初日から少しずつお友達を増やしているようで、毎日楽しい!控え目に言って最高!と話しています。

入学式の時のホームルームでは保護者も教室に入ったのですが、次男の右隣の席の子も左隣の席の子もしっかりしてる。

特に右隣の子が良い。

帰宅してから何かわからないことがあったら右隣の子に聞いてみたら?とさり気なく誘導。

そしたらこれがドンピシャで、右隣の子はとにかくフレンドリーで誰とでも話す。

だから人が集まってくる。で、隣りにいる次男も一緒に話すと言うプラスの方向にシフトしました。

ただ、後ろの席の子は合わない。

これは黙っていたけれど、次男から後ろの子は合わないタイプだと言ってきました。

なんで?と聞いた答えに納得しました。

見ていないようで色々見ていて、分かっていないようでちゃんとわかってるんだね。

たった12年しか生きていないのに凄いなって思いました(笑)

先週からはお弁当を持って登校しています。

小学生のころはコロナで卒業するまで黙食だったけれど、そんなルールもないのでお友達と楽しく食べている様子。

毎日残さずに本当に綺麗に食べてきてくれるので作るのも楽しい。


ところで、週に2回の塾も辞めずに続けています。

その塾に同じ学年の女の子がいるんだよと言い出しました。

どうやら向こうから同じ学校だよねと話しかけてきた様子。

クラスも一番離れているのに記憶に残っているとはちょっと心配。

悪目立ちしていないかな。と、不安は尽きません。


問題は本当にこれから。

トラブルが発生するのはそろそろかな。

あまり調子に乗らないように時々釘を刺しながら毎朝見送っています。


そして今の私の一番の心配はお勉強についていけるのか、です。

中間考査怖いなぁ。

最下位を覚悟していますが、進学クラスの最下位はキツイ。

長男のときは特進クラスでほぼ最下位だったからまだましだったことに今更ながら気が付き、あんなに落ち込むことはなかったのにと思います。

渦中にいるときには気が付かないことって沢山ありますよね。



最後までお読みいただきありがとうございました。