続・本能寺の変! | My Diary♪

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続・本能寺の変! - 破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ!
http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-52.html
 <転載元>

今日の 破・常識!


信長が消え去る時!


テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 50


信長の真実の野望! 13


ドラマ「本能寺の変」 開演のベルが鳴ります


時は 1582年 5月

織田信長は 明智光秀が甲州征伐から帰ってくると

15日から 17日まで 安土城において 武田氏との戦いで

長年 労のあった徳川家康の接待役を命じました。


(この時 3人で信長の理想とする国作りのためのシナリオの

最終確認をしていたのです)


家康の接待が続く中 備中高松攻めを行っている秀吉の使者より

援軍の依頼が届きます。


信長は すぐに 光秀の接待役の任を解き

秀吉への援軍に向かうよう命じました。

(秀吉は 信長から 前もってシナリオを聞かされていて

家康の接待の期間に 

援軍の依頼の使者を送ることを決められていたのです)


29日に 信長は 中国遠征の出兵準備のために上洛し 

本能寺に逗留していました。


6月 1日の夕方

光秀は 1万3千人の手勢を率いて出陣

6月 2日 未明

秀吉への援軍を命じていたはずの明智軍が 桂川を渡ったところで

光秀の「敵は 本能寺にあり!」 という宣言により京都に 進軍。

2日 早朝 

明智軍は 本能寺を完全に包囲

光秀 配下の下級武士たちは 本能寺の敵が誰なのか、

本当のことを知らされないまま

攻撃することになる。


信長は 状況を見て 本能寺に火を放たせ しばらく様子を見た後

お濃 小姓 女衆たちとともに 本能寺から抜け出す。

本能寺から 前もって予定していた道を通り 長野の山奥へ向かう。


その後 光秀が信長を討ったことを宣言する。


本能寺の変で 信長が討たれたことを聞いた秀吉は

中国地方から引き返し(中国大返し)

明智軍との戦いがはじまる。


明智軍は 敗退し 

光秀は自刃したことにして 生き延びることになります。


家康は この戦況をじっと見守り続けました。

ここに 秀吉が信長の意志を継ぎ 

天下人となる状況が出来上がったのです。


光秀は 密かに 生き延び 天海和尚として 秀吉の天下統一、

その後の 新しい国作りを陰ながら見守っていたのです。


家康は 表向きは秀吉に仕える身として 見守っていました。


信長は 後のすべてを秀吉に託し 

長野の山奥で お濃と周りの小姓、女衆らと

ゆったり のんびりと余生を過ごしていました。

(秀吉たちの情報は 天海和尚から 聞いて情勢は掴んでいました)


さて 豊臣秀吉の天下統一が成し遂げられ 

秀吉による新しい国作りが はじまるのです。

だがしかし・・・


豊臣秀吉の天下統一への道! - 破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ!
http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
 <転載元>


今日の 破・常識!


戦国一の出世頭 秀吉は信長のシナリオ・・・だが!


テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 51


信長の真実の野望! 14


信長は理想の国づくりのために 自分の存在を消し

後のすべてを秀吉に託したのです。


それにしても 信長という人間の発想は面白いですねぇ~~

天下統一まで あと一歩のところまで上りつめて 

すべてを他の者に託しちゃうんだからぁ~~

自分の夢を大切にして 個人的な欲や執着がまるでないんですから 

本当にすごい人です。

思ってはいても その立場になると 

人間が変わるなんて よく見る光景ですから・・

現代の政治家なんか よくあるケースですよね!

権力持っちゃうと 初心を忘れちゃう・・というケース(笑)


そして 人に任せたら その人間を信じ切る。

信長は 秀吉なら天下統一し 

理想の国づくりをやってくれると 信じ切っていました。

しかし 信長は 秀吉に細かい指示は全然出していないんです。

二人の間には 共有する基本の理念があっただけです。


秀吉は 長年 信長に仕え 信長が今 何を考え 

そして自分は何をすればいいのか?

いつも考えてきたのです。

秀吉は 他人のエネルギー(波動)を読むことが出来たんです。

だから 信長も細かい説明なんかしなくてよかったんです。

トラブルが起きても 瞬間的に 直感がひらめき 動けるんです。

その秀吉の直感には さすがの信長も一目置いていました。

直感とは・・・ハイヤーセルフのアドバイスメッセージですね。

ハイヤーセルフのメッセージを受け取れる、ということは

素直な人だっていう事ですね・・秀吉は。

そして 何かのトラブルに巻き込まれても 

そのことに振り回されない余裕というか

その先のことを考えられる 俯瞰の目を持っていた・・ということです。

何より アクシデントがあっても 

否定的な感情(波動エネルギー)を出さないで

自分は必ず乗り越えられるという前向きな感情を 

常に持っていたのです。

そんな秀吉だったからこそ 

信長はすべてを託すことができたのです。


信長がやってきたこと 考えていたことを 

秀吉はずっとそばで見てきて理解していました。

しかし 信長が消え去った後 実際に人を動かし 

理想の国づくりを 進めていくのは 秀吉なのです。


現代の資料にも 秀吉が行った仕事の記録は残されています。

その仕事を 秀吉がどのような気持ちで行い 

天下を統一し 国づくりを進めていったのか・・を、

この先 お話ししようと思います。

次回からは 信長の真実の野望(秀吉編)を お送りしま~~す(笑)