ガンダム的小説β版
小説をそんな読んだこともなければ、書いたことももちろんありません。
しかも複数のピグ友の方々がなんか小説書いてるのでマネ事します
もう一回言います。マネ事です
西暦2308年、新ヨーロッパ諸国連合「AEU]、アジアを中心とした「人類革新連盟」、アメリカや日本などの先進国を中心とした「ユニオン」の3つも陣営がエネルギー問題や領地の奪い合いで各地で紛争を起こしていた。
しかし、そんな中私設武装組織「ソレスタルビーング」が独自に開発したモビルスーツ、「ガンダム」を世界に対し送り込み武力による戦争根絶を世界へと叩きつけた。
たった4機のガンダムで3陣営は苦戦を強いられてはいたが、ソレスタルビーイングから裏切り者が出たため各陣営が「GNドライヴ[T](タウ)」を数基ずつ保有することになる。
これによりガンダムとほぼ同性能のモビルスーツ「GN-X(ジンクス)」を各陣営は手に入れ、さらにソレスタルビーイング討伐のため3陣営は統合され国家連合軍が発足される。
これによりかなりのGN-Xは失ったもののソレスタルビーイングを壊滅させることができた国連軍は、新体制を整え新たに連邦軍として統一されていった・・・。
それから2年後、西暦2310年
-AEU領 ドイツ・フランクフルト 連邦軍ヨーロッパ司令部-
ー司令室ー
「セドリック・レオ大尉であります。」
「うむ、入れ。」
司令室のパワースライドが開く。
そこには地球連邦軍司令部ゼノン・ティーゲル少将がいた。
「ゼノン少将、お呼びでありますか?」
「ああ、セドリックよ。お前は元ユニオンのパイロットだったな?」
「はい、そうであります。」
「聞けばあのグラハム・エーカーに勝るとも劣らない実力だそうじゃないか?」
セドリックは一瞬顔をしかめた。
「いえ、私は彼ほどではありません。実際に私はガンダム討伐作戦の際、フォーリンエンジェルスに選ばれませんでした。」
「GN-X部隊か・・・。聞いた話によればセドリック、お前は自ら選ばれないような細工をしたという噂があるぞ?」
「まさか、そんなことは。」
セドリックは自分でも隠し事がヘタだと改めて自覚した。
「お前はガンダムに入れ込んでいたと、ソレスタルビーイングの考え方を肯定的にとらえていたという話は中々有名だぞ?」
「ゼノン少将、そのようなことをお聞きになられたいのですか?」
少し声を張り上げて言った。
「ふん。そう怒るな、そんなことがあったからお前は軍内部ではあまりいい目では見られていない。故に新型のテストパイロットなんてことをしてるだろう。」
ゼノン少将はなにかを見透かしているかのように問いかけた。
「何がおっしゃりたいのでしょう?」
「わしの推薦でモビルスーツ実戦部隊への配属をしてやろうと思ってな。」
「なぜそのようなことを?私はもう戦場で戦うなど・・・」
突然の提案に驚きが隠せなかった。
「まぁそう言うな。実戦部隊と言えどKPSAのようなテロ集団に対しての実動部隊だ。それに今は傭兵集団もなかなか活動できん世の中だ、先の大戦のような戦いにはならんだろう。」
「失礼ですが答えになっておりません。少将はなにが目的で私を?」
またも自分の感情を殺しきれず、自分をふがいなく思っていた。
「お前のパイロットとしての腕を買ってのことだ。それにわしはお前がいつも息苦しそうに見える。」
「・・・少し考える時間をいただけないでしょうか?」
「よかろう、よく考えるといい」
「はっ!では、失礼いたします。」
司令室のパワースライドが開きセドリックは退室した。
(オレが・・・また戦いに出される。それはまた命を奪う戦いをするということ。逃げと言われれば逃げであるが・・・。)
すると通信端末から着信音が鳴る。
「私だ。」
「大尉、もうすぐGN-XⅡの実戦テストのお時間です。モビルスーツデッキへとお急ぎください。
「了解。今すぐ向かう。」
「GN-XⅡの最終スペック型のテストか。もうⅢの開発は進んでいると聞いたが。」
ーモビルスーツデッキー
セドリックがパイロットスーツを着てモビルスーツデッキへ入ると一人の女性が近づいてきた。
「セドリック様。」
「ん?ユウナか。様はやめろ、オレは大尉だ。」
「私にとってはセドリック様なのです。」
彼女はユウナ・ハルサキ。
元は日本の上流の家の出身だが、かつての紛争で家族と財産を失い親交が深かったレオ家に引き取られ、セドリックのお世話役として暮らしていたが、セドリックがユニオンの軍隊に入ると同時にユウナも追ってユニオン軍に入り今に至る。
「ふぅ・・・これからGN-Xのテストだ。お前はテストパイロットではないのだからこんなところをうろつくな。」
「申し訳ございません・・・!セドリック様、お気をつけくださいまし。」
「日本人のクセが抜けないなお前は。それとオレのことはもう世話をしなくていい、お前も軍人、しかもモビルスーツのパイロットなのだからそちらの自覚を持て。」
そういうとセドリックは早々にGN-XⅡのテスト機へ向かった。
メカニックが近いづいてきた。
「大尉、今回の装備は次期主力モビルスーツの参考にされる装備で、GNランスという格闘戦と射撃戦に対応できる装備になっております。」
「それならいい加減新型のGN-XⅢにしてほしいものだな。」
「無理言わないでくださいよ大尉。Ⅲが出たらきっと大尉にテストが回ってきますよ。」
「それは光栄だ・・・。」
セドリックは少し皮肉混じりに言った。
そしてテスト用のGN-XⅡのコックピットに座る。
「GN粒子機体各動力部への同調確認。発進よし」
セドリックのGN-XⅡがカタパルトにセットされる。
すると通信が入る。
「セドリック・レオ大尉、これより次期モビルスーツ用の装備の実戦テストを行う。いつものように射撃戦からのテストを始め、最後に格闘戦によるテストを行う。射撃戦は無人機のポッドをこちらが操作する、これを撃墜しろ。格闘戦はターゲット用の無人モビルスーツを破壊しろ。」
「了解。」
通信が切れる。
「気の利いた事も言えん開発部め。毎度同じことを・・・。」
「GN-XⅡ、発進どうぞ」
「了解。セドリック・レオ、GN-X、これより実戦テストに出る!」
GN-XⅡの擬似太陽炉からオレンジ色のGN粒子が噴出され、発進した。
「このGにも慣れてきたな。」
すると無人機のポッドが20機ほど射出される。
「あれか。これより射撃テストを行う!」
GNランスからGNマシンガンが発射される。
「格闘戦と射撃戦が出来る汎用性のある武器か・・・。さすがに扱いやすい!」
次々とポッドを打ち落としていく。
そして全てのポッドを打ち落とした。
「よし、これより格闘戦のテストに移る。」
「了解、これより無人機のモビルスーツを出す。」
すると地下から無人機のヘリオンが出てきた。
「さて、このGNランス・・・どれほどの威力か!」
「試す!!!」
ガシャアアアアン!
機体の推力を一気に開放し、猛スピードで突撃。
見事にGNランスは無人機のヘリオンを貫いた。
爆発に巻き込まれないようすぐにヘリオンから離れた。
ヘリオンは大きな爆発をした。
すると全く違う方向から爆発が起きた。
ズゴオオオオオン!
「なんだ?まったく別方向から爆発だと?」
すると次々と爆発が起こり基地内の施設が爆発に巻き込まれていった。
「な、どういうことだ!?聞こえるか?管制室、聞こえるか!?」
「ズザァーーー」
管制室への通信は繋がらなかった。
「どういうことだ?まさかこれはテロ!?」
ビービービー
センサーが反応した。
「センサーに反応!?これは・・・モビルスーツ!?」
センサーが反応した方向を見ると5機ほどのモビルスーツの機影が見えた。
「っく!テロリストが・・・連邦の基地にしかけてくるなど・・・!!」
テロリストのモビルスーツは初期型のGN-XⅡが1機とフラッグが4機であった。
「何!?GN-XⅡだと?連邦の主力機をどこから!?」
すると敵モビルスーツはセドリックの機体目掛けて発砲をしてきた。
「この程度、当たるものか!」
すると、GN-XⅡを残し残りのフラッグ4機が隊列を組みながら仕掛けてきた。
「フォーメーション攻撃だと?まさか・・・」
先頭のフラッグが特攻をかけてきた。
「うかつな!!落とさせてもらう!」
GNランスのマシンガンで先頭のフラッグを撃墜したが、後続のフラッグの接近を許してしまう。
「しまった!」
ギュビイイイン!
すると別方向から粒子ビームが発砲され、後続のフラッグに直撃した。
「セドリック様!」
「ユウナか!?テロリストが襲撃してきた。他のモビルスーツは?」
「それが、ハンガーにも爆弾がしかけられていて・・・私の機体も損傷が。」
「っく!ならば連携で蹴散らすぞ!!」
「はっ!」
ユウナ機によるGNビームランチャーとセドリック機のGNマシンガンによる連携攻撃。
セドリック機が牽制をかけ、ユウナ機のビームで落とす。
2機のGN-XⅡによる連携攻撃で全てのフラッグを撃墜。
「ふん、一瞬だな。残るはあのGN-Xだな。」
「こちらが圧倒的に有利です!セドリック様」
「ああ、だが油断するな。イヤな予感がする。」
するとテロリストのGN-XⅡが向かってきた。
「あの機体、どうやら私の機体と同スペック・・・。なら、ビームランチャーもある。それを喰らったらいくらGN-Xでも・・・。」
「ユウナ!何を考えている!?お前は援護でいい。俺が突撃する!」
「しかしセドリック様!」
「つべこべ言うな!死ぬぞ!」
するとテロリストのGN-XⅡからビームランチャーが発射された。
それはユウナ機への直撃コースであった。
「くうっ!ユウナ!!」
ズギュウウウウン!
ビームはセドリック機の右腕をかすめた。
しかしセドリック機の右腕は爆発し、機体の制御も取れなくなっていた。
「ユウナ・・・大丈夫か?」
「セドリック様!そんな、私を・・・」
「人を死ぬかの様に言うな!機体は大丈夫だ、来るぞ!!!」
テロリストのGNーXⅡが迫る。
「今度は私がセドリック様を!」
ユウナ機がセドリック機を庇うように立ちはだかる。
ビキュウウウン!
またも別方向から粒子ビームが飛んできて、テロリストのGN-Xを狙っていた。
だが、間一髪でテロリストは回避していた。
「今の粒子ビームは?あの色・・・まさか!?」
そこには、2年前世界に対し武力介入を行ったモビルスーツの姿があった。
「ガン・・・ダム・・・?」
「機体照合・・・セドリック様!あのモビルスーツは2年前現れたガンダム、エクシアです!」
「ああ、わかっている。だが・・・なぜ?まだ活動を続けているとでもいうのか?」
するとガンダムから音声通信が入る。
「連邦のモビルスーツ。聞こえるか?」
「あ、ああ」
「この場から退散しろ。」
「まて、キミ達はまだ活動をしているのか?」
セドリックがそう質問すると通信が切れた。
「セドリック様・・・!」
「仕方ない。ここに居てもいたしかたない。ユウナ、基地に戻るぞ。」
「はっ!」
「(ガンダム・・・)」
するとガンダムは激闘の末、GN-XⅡを戦闘不能にするがテロリストは撤退してしまう。
そしてセドリック機とユウナ機がその場に戻ってくる。
「ガンダム、行ってしまったか。」
「セドリック様・・・」
「ユウナ、今の戦闘データを消しておけ。」
「しかし、それは!」
「ガンダムに助けられたのだ、せめてもの礼だ。」
「(ガンダム、今でも世界の紛争と戦っているというのか・・・?)」
機動戦士ガンダムOO レオ黙示録 1話終
いやー
もうカオス
疲れましたw
乙です
ツッコミとかしてねんwww