他の人からしたら遅いのかもしれないけれど、両親が死んで、申し訳ないが自分の人生を歩み始めた気がする。
本来住むべき土地に家を買ったのも、何かしら運命を感じずにはいられないが、父親の不甲斐なさ、母親の執着心に自分の人生は翻弄されてきた。
無くなって気付く両親のありがたさ。なんてのは嘘だな。無くなって呪縛から開放された。仲の悪い姉とは、もう逢うこともないだろう。
自分が経験した悪いことは嫁にも子供にもしたくない。
昔と違い、今はスタートである程度の人生が決まる。
だから娘には最高ではないものの、普通以上のスタートにさせてあげたい。
だから、これからも頑張ろう。身体の続く限り。