もうすっかり秋ですね。今年も残り3か月、早いね~。

なんやかんやと文句を言いながらも、去年7月に転職してから早1年3か月が過ぎました。

最近では、だいぶ仕事にも慣れ、更年期さんに聞くこともイラつかせることも少なくなってきています。

 

ただ、相変わらず天敵の営業部長とは折り合いが悪いのです。

極力関わらないように努めております。

部下だったSくんが4月に営業から物流へ異動になってからというもの、営業部長が偉そうに説教垂れられるのは私しかいないため、重箱の隅をつつくような説教をたまーにされます。

 

だけど、先日私が久々にミスを犯してしまいました。

 

詳しい事情は省きますが、水タンクの大きな注文がきたのですが、とにかく納品場所が辺鄙な場所だったのと納期を急ぐということでチャーター便を探したのですが行ってくれるドライバーが見つからず、路線便でしか出荷できなかったのです。

 

大きいタンクなので路線便では1日マックス2台しか出せないのに、私が間違って取引先に「3台出せる」と言ってしまったのです。

取引先に謝ったのですが許してもらえず「なんとかしろ」と言われてしまい、営業部長が行ってくれることになりました。大阪から島根県益田市まで・・・とほほ。

 

以前から納期のことで説教される時は「いざとなったら俺が行けるところやったら走ったるけどな」とよく言ってたけど、今まで行ってもらったことがなかったのです。口だけやと思ってたのですが今回初めて行ってくれました。更年期さんも驚いてました。

 

更年期さんは「今月の会議で発表できるお手柄ネタがなくて、会長・社長に『こんなに僕は頑張りました!』と言いたいからや。」と言ってました。笑

 

これで暫くまた営業部長に頭があがりません。