おはようございますm(__)m昨日の続きです
カミングアウトしようと決めたにも関わらず、やはり恥ずかしさや病気ということを知らせるのは逆効果なのではないか?などと思い始め、カミングアウトをするのをやめてしまいました。
症状が出る中での接客は一般の方には想像もつかないくらいのストレスがかかります。神経の使い方が半端ないです。そのため一仕事終わった後に職場で落ちるかのように寝てしまうこともしばしばありました。(今もあります。)
仕事をしているとか関係無しにトゥレット症候群の方は日々想像絶するストレスを受け、神経を使って生活している方が大半だと思います。症状が出る自分への苛立ち、社会からうける偏見差別、身内にも理解されない悲しさ、数えればキリがありません。社会の認知度が低いため、偏見差別は実際なかなか簡単には消えないのが現実。だから、せめて身内にトゥレット症候群患者がいる方や職場や友人の中にトゥレット症候群患者がいる方だけでも、どうか温かく見守ってあげていただけないでしょうか?別に特別扱いをしてほしいというのではなく、せめて近しい人間に自分の病気をしってもらい、気にしなくていいよ!の一言が有るか無いかで患者の負担が大きく変わってくるのです。どうかその人の「個性」として捉えてあげてください。
話がそれましたが、カミングアウトの話しに戻ります。しばらくカミングアウトをせず、症状が出る中、騙し騙し仕事をしていました。
そういう仕事の仕方をしているとやはり「お客様の前では症状を出したくない、指摘されたくない」という気持ちが全面的に出て逆に症状が悪化する一方。一日中咳払い、のどならし、「ハッ」という音を出す行為が続く日々を送っていました。自分は一体この先どうなってしまうのだろう。と毎日毎日悩み続けました。
その状態を見かねた職場の上司が「ちょっとまとめて仕事やすんでみるか?」ともちかけてきました。僕は拒みました。何より仕事に穴をあけるのがストレスになるとおもっているからです。休むことによって職場の人間の負担が大きくなる。お客様にも迷惑がかかる。それがどうしても嫌だったのです。しかし、上司が「本当に軽減させようとする意志があるんやったら気にしなくていいからまとめて休みをとってみてみたら」と言われ、本当は休みたくなかったのですが上司に軽減させたいという意志を伝えるには休みを取る方法しかないのでまとまった休みを取ることにしました。
すみません、続きはまた後で書きます。仕事の合間をぬって書いているのでなかなかまとめて書けないんです
バタバタしてると症状が悪化してきますし
現に今すこし、こんつめてブログを書いたりしているので症状の状態があまり良くないです。この病気の実態、存在を知ってもらいたい、理解してもらいたい、偏見差別を無くしたい気持ちが先走ってしまっているのでちょっと無理しちゃってます
やはり自分の状態が良くない事には仕事にも影響してきますし、お客様にも迷惑をかけてしまいます。状態が良くないとブログで伝えたいこともうまく伝えれないので、頻繁に更新ができないかも知れませんがご了承くださいm(__)m
それでは続きはパート3で!!

カミングアウトしようと決めたにも関わらず、やはり恥ずかしさや病気ということを知らせるのは逆効果なのではないか?などと思い始め、カミングアウトをするのをやめてしまいました。
症状が出る中での接客は一般の方には想像もつかないくらいのストレスがかかります。神経の使い方が半端ないです。そのため一仕事終わった後に職場で落ちるかのように寝てしまうこともしばしばありました。(今もあります。)
仕事をしているとか関係無しにトゥレット症候群の方は日々想像絶するストレスを受け、神経を使って生活している方が大半だと思います。症状が出る自分への苛立ち、社会からうける偏見差別、身内にも理解されない悲しさ、数えればキリがありません。社会の認知度が低いため、偏見差別は実際なかなか簡単には消えないのが現実。だから、せめて身内にトゥレット症候群患者がいる方や職場や友人の中にトゥレット症候群患者がいる方だけでも、どうか温かく見守ってあげていただけないでしょうか?別に特別扱いをしてほしいというのではなく、せめて近しい人間に自分の病気をしってもらい、気にしなくていいよ!の一言が有るか無いかで患者の負担が大きく変わってくるのです。どうかその人の「個性」として捉えてあげてください。
話がそれましたが、カミングアウトの話しに戻ります。しばらくカミングアウトをせず、症状が出る中、騙し騙し仕事をしていました。
そういう仕事の仕方をしているとやはり「お客様の前では症状を出したくない、指摘されたくない」という気持ちが全面的に出て逆に症状が悪化する一方。一日中咳払い、のどならし、「ハッ」という音を出す行為が続く日々を送っていました。自分は一体この先どうなってしまうのだろう。と毎日毎日悩み続けました。
その状態を見かねた職場の上司が「ちょっとまとめて仕事やすんでみるか?」ともちかけてきました。僕は拒みました。何より仕事に穴をあけるのがストレスになるとおもっているからです。休むことによって職場の人間の負担が大きくなる。お客様にも迷惑がかかる。それがどうしても嫌だったのです。しかし、上司が「本当に軽減させようとする意志があるんやったら気にしなくていいからまとめて休みをとってみてみたら」と言われ、本当は休みたくなかったのですが上司に軽減させたいという意志を伝えるには休みを取る方法しかないのでまとまった休みを取ることにしました。
すみません、続きはまた後で書きます。仕事の合間をぬって書いているのでなかなかまとめて書けないんです



それでは続きはパート3で!!