2011/3/11
あれから2年が経ちました。
『もう』なのか、『まだ』なのか。
正直、私にはわかりません。
震災当日、家族の事が心配で、真っ暗な道路を車で走り続けてた。
窮屈な避難所で、人間の本当の姿を目の当たりにした。
目の前で苦しんでいる人を助けたい。
家族を守りたい。
でも、出来ることはほとんど無かった。
父と一緒に自宅を見に行ったとき、正直、もう無理だと思った。
でも、諦めず、一生懸命に泥をかき出す、父の姿を今でも覚えてる。
『俺にはここしかない』と避難所から1人、自宅の2階に戻った父。
喧嘩もした。
でも、やっぱり戻りたいって思えた。
仙台に戻って来ると、あちこちで、
『うちは大変だ』
『うちの方がもっと大変だ』
そんな会話を耳にして、正直苛立ちを感じずにはいられなかった。
でも、みんなが被災者だってこともわかってた。
それでも苛立ちを感じていた自分にも腹がたった。
誰が悪いとかそう言うんじゃない。
やり場のない怒りを、
みんな心の中にしまって、
懸命に生きていたんだと思う。
あれから2年。
色んな事があった。
でも、今、笑顔で暮らせている。
そんな毎日に、感謝しないと。
生かされた意味を、探し続けながら、懸命に過ごして生きたい。
何を伝えたいのかわかりませんが、
“今”
思うことを書きました。
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