【自分はそんなにえらくない】

 

  

 

少し前に、お亡くなりになられた落語家の桂 歌丸さん。

 

誰からも愛される師匠で有名だった歌丸さんは、なぜこれほど好感をもたれていたのでしょうか?

 

 

生前、歌丸師匠は落語芸術協会の会長を務めていました。

本来、若手からすれば雲の上のような存在なので偉ぶった態度をとっても良いはずなのに、歌丸師匠は誰に対しても敬語使ったり、分け隔てなく接していたそうです。

 

 

だからこそ誰からも好かれていたのかもしれません。

 

 

ではどのようにしたら、相手に好感を持たれたり、良い人間関係を築けるのでしょうか?

 

 

  

家族で飲食店や、お店に行ったときに

 

「俺は(私は)客だぞ!」など言いながら大柄な態度をとられている方を見かけたりします。

  

  

コンビニなどで支払いをする時に

 

お金を軽く投げる感じで渡している方も見かけたりします。

 

 

このような方たちを否定するわけではありませんが、何か悲しくなってきます。

 

 

現在40歳以上の方なら知っていると思いますが、

 

 

『お客様は神様です』

 

 

こんな言葉聞いたことないですか?

 

歌手の三波春夫さんが言っていた言葉です。

 

 

 

確かにお店側からすれば、自分のお店でお金を支払ってくれるので、お客様は大事です。

 

 

当たり前ですよね。

 

 

でもこれって一方からの見方でしかないんですよね。

 

 

お金を支払う方からすれば、

何か商品を購入したり、何か食べたりとしてお金を支払っているので、

 

商品を購入させてもらった

食事をさせてもらった

 

そういった見方もあります。

 

 

だからこそ、お店側は「お客様は大切です」という気持ち、

 

 

お客様側は「商品を購入(食事を)させてくれてありがとう」

 

 

そんな気持ちをもって接するのが大事になってきます。

 

 

 

これは、お店とお客様の関係だけでなく、他の事でも同じことが言えます。

 

 

例えば、

会社と社員なら

会社⇒働いてくれてありがとう(社員がいなければ仕事にならないですよね)

社員⇒働かせて頂いてありがとう(会社からお金を頂いて生活してますよね)

 

 

 

政治家と一般人

政治家⇒選んでくれてありがとう

一般人⇒私たちの代表として発言してくれてありがとう

 

 

 

などなど、すべての事でお互いからの見方が必要になります。

 

 

どちらか一方からだけの見方になってしまうと、大柄な態度だったり、わがままになってしまいます。

 

 

より良い人間関係を作っていくには、

 

この「お互いからの見方」を考えることが必要になります。

 

 

 

良い人間関係が築ければ、多くのことを学んだり、助言などもしてもらったりします。

 

そういったことの積み重ねで「成功」に近づいていきます。