先に発表した「2025年7月の大災害が回避された理由を検証」では、100万人以上の人が2021年にたつき諒さんが出版した「私が見た未来 完全版」を購入したり、多くのマスコミが取り上げたり、はたまた海外の航空会社が日本へ行く便を欠航したりすることになり、結果的に非常に多くの人が2025年7月の大災害を意識することで量子力学の作用が働いて、未来が変更になったのではないかと推定しました。

 

その後、それ以外になにか他の要因がないか調べていた所、日本の高次元の神々とのチャネリングが出来る泊真理子さんの2月以降の活動を調べる事で、2025年7月の大災害が回避された原因が分るかも知れないと考えて、2025年2月以降の泊さんの活動を調べてみました。

泊さんは国常尊様から2025年1月末に、2025年の7月に日本で起こる大災害の全貌の映像を見せてもらったわけですが、その後の2月には国常尊様から近畿地方の結界である五芒星に封印されて眠っている古の5体の龍を起こす使命を託されたそうです。

近畿地方の結界である五芒星とは伊吹山山頂、伊勢神宮内宮、熊野本宮大社、伊弉諾神宮、元伊勢外宮豊受大神社の5か所を結んだ時に出来る星型の5角形でその中心には平城京があります。

 

 

この五芒星の結界は西暦230年頃に邪馬台国の女王となった卑弥呼が、中心となる都を守る為に5角形の形の先端の部分に神社を建立して結界を作ったといわれていて、1000年近く中心の都を守ったといわれています。女王卑弥呼が亡くなって男性が王となると、また国内が乱れて戦乱が絶えなくなったので、その後に13歳で大和の国を治めたのが、豊代(トヨ)という女性で、2万9千年前にインド洋にあったレムリア大陸で巫女として活躍したアマーリエが日本に転生していたのです。

 

 

                       レムリアの水晶(地球のアセンションに必要となる)

 

国常尊様によると、日本の一番の聖地は大和の国があった奈良県で、この地球でレムリア文明を復活させる為に、本来は奈良県がもっと輝いていなければならないそうです。日本は大和の国が始まりであって、日本人が目覚めるにはこの大和の国の中心であった平城京のあった奈良県がもっと輝く必要があるそうです。奈良県の下には神々が埋めたスターが埋まっていて、本来はそのスターが輝いていなければならないのが、何かの理由でそのスターが封印されているそうなのです。その封印を解く為には、まず近畿地方の五芒星に封印されて眠っている古の5体の龍を目覚めさせる必要があるそうです。この5体の龍は古代より日本を守ってきた龍で、何らかの理由で封印されて眠っているそうなのです。

泊真理子さんは、2月に国常尊様から熊野3山と伊吹山に行けと言われたそうです。行って何をするのかはその時には教えてもらえなかったそうですが、行けば分かると言われたそうです。そこで、泊真理子さんは神様に言われた通り、4月から6月にかけて近畿地方の神社や山々をめぐる活動を始めたのです。

 

最初、4月17日に熊野3山の熊野那智大社を訪れたら人間の姿をした八咫烏が現れて、「これからそなたを導きましょう」と言ってくれたそうです。その後に飛龍神社の那智の滝を訪れて滝の前で手を合わせていた時に、泊真理子さんの魂の中にいた瀬織津姫による神事が突然始まってしまい、「古代より眠れる龍を起こす呪文」が泊さんの口から勝手に出てきたそうです。

 

             那智の滝の前で突然神事が始まる

 

        那智の滝の岩石の中にエメラルドグリーンの龍が眠っていた

 

      瀬織津姫の神事によって眠りから覚めた龍が空に昇っていった

 

そしてこの熊野の地の那智の滝の岩石の中で眠っていた1体の青龍が瀬織津姫の呪文で目を覚まして空に昇って行く映像が泊さんに見えたのです。

 

そして、この那智の滝の前の神事で1体目の龍が目覚めた訳ですが、この時に、日本では5体の龍が封印されて眠っていたことが分り、真理子さんの使命はこの古代より日本を守ってきた5体の龍を目覚めさせる事だということが分ったそうです。そしてこの5体の龍は日本の守り神で守護神であって、5体が全て目覚めると、日本を守る龍神の力が強大なものになって私達に平和と平安をもたらしてくれるそうです。

 

その翌日の4月18日、泊真理子さんが和歌山県の白浜の海岸を訪れたら、昨日眠りから覚めた青龍が太平洋の水平線に結界を張り始めていたそうです。そして青龍が地球の磁場を整えていた様子が真理子さんに見えたそうです。

 

       白浜の海岸で黒潮の大蛇行を元に戻す青龍を見た真理子さん 

        

日本の近海の海では温暖化の影響か、日本近海の黒潮が7年と9か月前から異常になっていて、和歌山県の紀伊半島の近くで大蛇行していたのです。それが、5月8日になってこの黒潮の大蛇行が突然元に戻ったということがニュースになっていたそうです。泊さんはこの黒潮の大蛇行が元に戻ったのは、4月17日に目を覚ました青龍が地球の磁場を整え、日本の結界を張りなおし、黒潮の大蛇行を元に戻した結果であると考えています。

 

 

2025年05月22日のウェザーニュース より

気象庁は5月9日、紀伊半島から東海沖の黒潮大蛇行が5月8日現在みられなくなり、この状態が持続して大蛇行が終息する兆しがあると発表しました。今回の黒潮大蛇行は2017年8月から過去最長7年9か月続いたもので、カツオやシラスなどの漁業や船舶の運航、気象など、私たちの生活への影響も見逃せません。

 

 

次に2体目の龍を起こす為に滋賀県の伊吹山の麓にある伊夫岐神社にお参りした後、伊吹山の9合目まで車で登って、その後40分位歩いて頂上に行ったそうです。伊吹山は3月までは豪雪で山が閉鎖されていて、4月25日になってようやく車で頂上近くまで行くことが出来たそうです。伊吹山の神は神話の英雄日本武尊を退け、死に至らしめた荒ぶる神として有名で古事記に登場します。

 

        伊吹山の山頂でお参りする真理子さん

 

伊吹山の山頂では日本武尊様と弥勒菩薩様と南弥勒様が夫々結界を張って神聖な山を守っていたそうです。この伊吹山の山頂は「蓮上」と呼ばれ、山岳修行の最終目的地だった場所です。伊吹山の山頂では強風が吹き荒れて、気温が5℃と寒い中、山頂の色々な場所にある結界を探しながらお参りして、ようやく瀬織津姫の「古代より眠れる龍を起こす呪文」で眠っていた白龍の封印を解くことに成功したそうです。そして、山の上で目覚めた白龍が嬉しそうに真理子さんの周囲を飛び回っていたそうです。そして、起きた白龍はすぐに伊吹山の周りに新たな結界を張り始めていて、その結界はオーロラ色の綺麗な色だったそうです。

 

     伊吹山の山頂で白龍を起こすためのポイントを説明する真理子さん

 

国常尊様から3体目は伊勢神宮の中に眠っている金龍を起こせと言われていたそうで、この金龍を起こすためには伊勢神宮のどこに行ったら良いのか、泊真理子さんは知らなかったので、前日に神様に聞いたそうです。そうしたら、内宮の御垣内参拝の場所で金龍を起こしている映像を見せてもらったので、内宮で特別参拝を行う必要があることが分りました。この特別参拝は御垣内参拝とも言って、2000円払うと外玉垣南御門の内側、10万円で中重御鳥居まで、100万円で内玉垣御問外まで入って参拝が出来るそうです。このように伊勢神宮では奉納金に応じて通常の参拝場所よりも内側にある神様に近い参拝場所で拝むことが出来るのです。

 

     伊勢神宮の内宮を参拝する泊真理子さんここから先は撮影禁止

 

5月23日に伊勢神宮の内宮に出掛けて、特別参拝のための10万円を払って神職の人について御正宮の昇殿の中に入ると、すぐに真理子さんの中の瀬織津姫が金龍を目覚めさせる呪文を唱え始めたそうです。そして、中重御鳥居の中央まで来ると、昇殿の地下に眠っていた金龍が少しずつ起き上がってきたそうです。その金龍は金色に輝いて見えたのですが、頭が8つあって起き上がるとすぐに伊勢神宮の周囲に綺麗な虹色の結界を張ったのです。

 

     伊勢神宮の内宮で金龍を起こした時の状況を説明する真理子さん


伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は淡路島(淡路市多賀)にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭神とする“日本最古”の由緒ある神社です。国生み・35柱の神々を生み出す大業を終えた伊弉諾尊が余生を過ごし、その御陵(お墓)が「伊弉諾神宮」の起源になったとされており、まさに淡路島を代表するパワースポットと言われています。

 

日本書記では伊弉諾神宮のことを「日之少宮(ひのわかみや)」と記している。イザナギ大神の御子である天照大御神(アマテラスオオミカミ)が「朝日の神」であるのに対して、イザナギ大神は「入日(いりひ)の神」つまり夕陽の神という意味で、伊弉諾神宮は夕日を司る神社と言われている。

 

6月17日と18日に泊真理子さんは淡路島にある伊弉諾神宮に行って、4体目の龍を起こしに行くのですが、伊弉諾神宮のどこに龍が眠っているのか判らなかったので、行く前に国常尊様に聞いたら、本殿の地下深くに赤龍が眠っている映像を見せてくれたそうです。

 

 

6月17日と18日は夏日ですごく暑い日だったのですが、本殿の前で手を合わせていると、泊真理子さんの中にいる瀬織津姫が古の龍を起こす呪文を唱え始めたのですが、龍は中々目覚めなくて、どうやら本殿の周りを囲んでいる五芒星の位置で夫々呪文を唱える必要が有り、本殿の周りを2回まわって呪文を唱えて、本殿の正面に戻ってきたら、ようやく赤龍が起き上がってきて、空に昇って行ったのです。

 

そして、この時に同時に巫女の姿をした女性も起きて来たそうです。この時に起きた龍が何か言いたそうな顔で真理子さんを見ているので、一緒に起きた巫女さんに聞いたら、この場所の磁場が乱れていて、それを整えて欲しいという事だったそうです。そこで、泊真理子さんが伊弉諾神宮周辺の磁場を整えた所、起きた赤龍が見る見る元気になって、喜んで空に上がっていたそうです。どうやら、この巫女さんが本体で、赤龍は化身だったようです。この時に起きた赤龍も他の龍と同様に、すぐに伊弉諾神宮の上空でオーロラ色の結界を張り始めたそうです。

 

泊真理子さんは淡路島の伊弉諾神宮で4柱めの赤龍を起こすことに成功し、6月25日までに4体の龍を目覚めさせることに成功したのです。泊真理子さんは神様から「古の5体の龍を6月中に全て起こす事が出来たら、ノアの箱舟の小規模版の災害を起こす計画を回避することが出来る」と聞いていたのです。そして、26日には最後の黒龍を起こす予定でしたが、前日の25日に真理子さんがエネルギーワークをしている時に国常尊様に聞いたら「神の計画は変更された」と仰ったそうです。真理子さんはまだ明日最後の龍を目覚めさせていないのにと思ったので、「私はまだ最後の龍を起こしていませんが、変更されたんですか」と言ったら、国常尊様は「そうだ」と仰ったそうです。神様の世界では泊真理子さんが最後の黒龍を覚めさせるということは決まっていて、逆に明日は確実に5体目の龍を目覚めさせることが出来るんだと確信したそうです。

 

元伊勢外宮豊受大神社は伊勢神宮外宮の元になった神社と言われており、非常に重要な神社と言えます。お祀りしているのは丹後地方に降臨された「豊受大神(とようけおおかみ)」で、農業の神様・五穀の神とされており、天照大御神のお食事を司る御饌都神として、現在は伊勢神宮の外宮でお祀りされてる女神様です。

 

         元伊勢外宮豊受大神社の多賀宮と本殿と土宮

 

6月26日に泊真理子さんが元伊勢外宮豊受大神社を訪問したら、豊受の神様がやってきて全てのお社をまわれと仰ったのです。この元伊勢外宮豊受大神社の本殿の地下深くに黒龍が眠っているということが判ったのですが、本殿の周りにあるお社を一つづつ参拝すると、そのお社にいた神様が一人ずつ上に上がって本殿を取り囲んで神様たちが皆で協力して本殿の地下にいる黒龍を起こすのを手伝ってくれていたそうです。本殿に戻って真理子さんの中の瀬織津姫が呪文を唱え始めたら、黒龍が下から起き上がってきて、上空では白龍に乗った志那都比古神様とピンクの龍に乗った神様が待機していたのです。

 

黒龍が起き上がって空に昇って行くと、待機していた二柱の龍達が黒龍とスパイラル状になって昇って行き、その後、以前に起こした青龍、白龍、金龍、赤龍もやってきて全員で一体化して、虹色の結界が張られていったのです。こうして、泊真理子さんは4月から6月の3か月間で近畿地方の結界である五芒星の先の聖地で眠っていた古代の5柱の龍を無事目覚めさせる事に成功して神様のミッションを達成したのです。

 


             レムリアの水晶と五芒星

 

これらの泊真理子さんの情報を見ると、2025年7月に起きるはずだった大災害が回避された理由は、真理子さんが神々の指示に従って、古代から日本を守ってきた5体の白龍、青龍、金龍、赤龍、黒龍を目覚めさせる事に成功した事が原因と言えそうです。これら5体の龍神は数千年前から日本という国を守ってきた神々であって、5体の龍が目覚めたことによって、日本という国の国土を守る結界や磁場が修復されて巨大災害が回避されたと考えることが出来そうです。

 

但し、国常尊様によると「神の計画は変更された」が、「これで安心では無い。人間達が改心しないかぎり神々による別の計画が新たに発動される」そうで、地上に生きている人間はとにかく魂を磨いて改心をしなければならないそうです。その為には瞑想や内観をして自分の魂と繋がる必要があるそうです。