こんにちは。

今回は当院で行っている
イオン導入についてご紹介したいと思いま~す♪



皮膚にはバリア機能があり、
皮膚表面から体内に侵入物が入ってくるのを防いでいます。
なので化粧水や美容液などは、どんなに有効成分が入っていても、
実は生きた細胞には届いていないのです!
しかしイオン導入という方法を使うと有効成分を肌の奥まで届けることができるのです。

では、イオン導入とは?

皮膚に微弱な電流を流すことで、水溶性の溶液を真皮層まで効果的に浸透させる方法です。



手にプラスの電極を持ち、肌にビタミンCの溶液を浸透させたシートをのせ
マイナスの電極をあてて弱い電流を流します。
そうすることで、皮膚のバリア機能が弱まり、さらにイオン化した有効成分が電流の反発作用で
皮膚の奥まで押し込まれるように浸透します。

補足ですが・・・
イオン化について(かなり深く掘り下げて)説明しますね。
イオン化とは無機化合物が水に溶けたときに、その一部が電気的に分解されて
プラスとマイナスに分かれて存在する状態をいいます。
イオン化された状態であれば、美容液などの栄養分を完全に溶解し吸収されやすくなります。
しかし、複数の美容液を混ぜては使えません。
それは複数の美容液が液体中に存在すると、電流をかけたときに小さな分子物質や
移動しやすいイオンばかりが多く運ばれる性質があるため、
欲張ってたくさん混ぜて使用しても、ごく一部の美容成分しか肌に取り込めないのです。
では、1種類ならどんな美容液でもいいのか?
答えはNOです。
イオン化することはできても、イオン導入器では使用できない成分があります。
分子量が大きすぎる物質です。
複雑な分子構成のたんぱく質やビタミンAなどがその物質で
イオン導入器を使用しても皮膚の奥にまで美容液を浸透させることができないのです。

補足情報はここまでといたします。


イオン導入について興味はあるけれど、よく分からない・少し不安・・・と思われましたら
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
院長とカウンセラーから詳しくご説明させていただきますので
まずはメール&お電話でのご予約を心よりお待ちしております♪


近日中に~その②イオン導入の実際~を
投稿させていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


 
神奈川県 形成外科 美容外科 美容皮膚科 大船T's形成クリニック
 

先日私のホクロ切除体験記を見て来院してくださった方が声をかけてくれました。
いやぁ~!!!感動です♪♪

『あのお姉さんですよね。ホクロとって載せてたの』

・・・ばれてる(笑)

顔を隠して載せてもばれちゃいますよね。
もちろんすごくうれしかったのですが、恥ずかしさもあり・・・
平常心なふりしてちょっと格好つけちゃいました♪プププ。



さてホクロの体験記ブログを見て下さった方がとても多いので
説明不足だったところをちょっと付け加えて書こうと思います。

実は私が体験したホクロ切除治療はレーザーですが
当院でのホクロの切除方法には実は2種類あります。
①エルビウムヤグレーザー(ホクロ除去体験記をご覧下さい)
②切除・縫合 


②の切除・縫合とは・・・簡単に言うと切って縫う。
ではレーザーでとる人と切除・縫合の判断の違いは何か??

1 大きさ
2 確実性
3 悪いものを疑う

です。
全てがあてはまらなくても②になる場合があり、
人それぞれホクロのある場所や、大きさ、深さ、色の濃さなど違いがあるように
切除方法も違ってきます。Drが診察し、一番良いと思われる治療をご説明し
ご納得していただいた上で治療しています。

1大きさ  何ミリ以上から②になりますと決まっているわけではありませんので
 
 
        診せていただいた上での判断となります。

2確実性  レーザーでは深いものだと取りきれず再発の可能性があります。
        もちろん定期的な経過診察をさせていただきますがより確実にとるのは②です。

3悪いものを疑う ホクロだと思ってもまれにですが違うものも存在します。
 
 
            切除し、検査に出して何なのかを調べます。



私は切除・縫合を受けたことがないのですが、
麻酔の注射をしますのではじめにチクッとしますが手術中痛みはありません。
(痛みがあれば追加で麻酔します)

術後受診していただくのは基本的には約1週間後に抜糸、その後1ヶ月3ヶ月後の経過
をみせていただく流れとなっています。(個人差があります)

金額は大きさ、数など個人差がありますので詳しくは申し上げられませんが
すごーーーーくおおまかに言うと1万円くらいからです。

ご相談だけでも構いませんので一度お気軽にお越し下さい♪♪


神奈川県形成外科大船T'sクリニック


こんにちは。

突然ですが、「黄色腫(おうしょくしゅ)」をご存知ですか?

黄色腫
両側上眼瞼の黄色腫






このように黄色く、少し盛り上がったできもののことで、
中年以降の方のまぶたにできやすいです。

原因は高脂血症・糖尿病があるとできやすい、と言われていますが、
そのどちらにも当てはまらない方も多いですね。

治療は高脂血症の内服治療を行って黄色腫が縮小するのを待つ方法もありますが、
時間もかかる上、完全に消退するか分からないため、
多くの方が「早く取りたい!」と外科的な治療を希望されます。

外科的な治療とは
①レーザーなどで切除し、上皮化(皮膚の再生)を待つ
②いわゆる手術で切除・縫合する
が一般的です。

今回は①の方法についてです。


黄色腫 レーザー直後
治療直後







治療は局所麻酔で10分位で終了します。


黄色腫 治療後2週間
2週間後 上皮化終了







約2週間で上皮化(皮膚の再生)が終了します。
上皮化がしゅうりょうするまでは茶色い保護剤を張っていただきます。
上皮化が終了した直後はまだ赤い傷跡状態です。



黄色腫 術後1ヶ月
術後1ヶ月







術後1ヶ月、だいぶ落ち着いてきましたが、まだ若干赤みが残っています。
これからもっと時間とともに落ち着いてきます。


以上がおおよその経過になります。
経過には個人差がありますが、参考にしていただければと思います。

次回は切除・縫合による方法の紹介の予定です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



神奈川県 形成外科
神奈川県 形成外科・美容外科・美容皮膚科 大船T's形成クリニック