クルマ好きの皆さま、おはようございます。
寒いですね～。
三島も先週末は雪も降りましたし、昨日はちょこっとみぞれがぱらぱらと舞い落ちてきました。
雪国の皆さまは、毎日こんな天候のなか日常生活を営まれていると考えると、比較的温暖な地域に住んでいることをありがたく感じています。
さて先週の土曜日に念願の↓
リフトの設置が完了しました。
Ｓさん、Ｉさん、雪が降るなか本当にありがとうございました。
これで作業効率が良くなり、ホッとしてます。
今週は車検2台と、12か月点検２台のご予約を戴いており、またセレット（フレーム修正機）に乗せる車両もあるので、悪天候にもかかわらず予定通り設置してくださって本当に良かった～。
手配してくれたＴ君（同級生）にも感謝！
さて、タイトルのプジョー207のヘッドライトのご紹介を。
3度目のお車検ですがライトが劣化してしまったので修理をしました。
まずは下準備、バンパーを外して、ライトが外せるようにします。
所どころ剥げてしまった古いクリヤーをペーパーで削り、その後コンパウンドで表面のペーパーのキズを磨きます。↑
この時点で表面のモヤモヤは改善されていますが、このままではライトの素材がむき出しの状態ですので、素材を保護するためにクリヤーを塗装します。
ライトを外して、マスキングして、いざ塗装ブースへ。
ペイント後乾燥させて組み付けをすれば完成です。↓
綺麗になりました。明るさもアップ↑。
ヘッドライトのくもりを気にされている皆さま、ひび割れやライト内側の汚れやモヤモヤは修理できませんが、表面が綺麗になることで愛車の輝きがアップします。
Ｓさま、この度はご用命ありがとうございました。
また、今回整備で判明したウォーターポンプまたはサーモハウジングのどちらか？または両方からのクーラント漏れがハッキリしましたら修理をしましょう。お待ちしております。