今日は「小指湿布」です。
今日ここでお話ししようと思って、もう一度調べ直してみたんですけど
結論から言いますと、この「小指湿布」も「首枕」と同じように、『首』がキーポイントみたいです。
「小指湿布」は京都の安田医院の院長である、安田譲先生という方が治療法として発表されたもので、
神経内科が専門の先生みたいで、うつ病の方とかを診察してきて、
利き手の小指の力が強い弱いによって心身の健康状態が違うということがわかってきたみたいです。
小指は脳神経の経路を活性化させる働きがあり、首の筋肉の緊張を緩めるのも小指らしいです。
それが先日お話しした「首枕」にも通じる部分で、首のコリをとることによって、自律神経のひとつである
交感神経の緊張をほぐすことができるということです。
そんな「小指湿布」は、両手の小指に貼ります。
すると、アレルギー疾患や炎症、不眠、耳鳴り、手のふるえなど原因不明の症状に効くようです。
私が「小指湿布」をやって実際に改善した症状や、安田先生が患者さんに「小指湿布」を試した効果は
次の通りです。
◎不眠
◎耳鳴り
◎めまい
◎首や肩のこり
◎顔の赤み(ペニー先生)
◎鼻づまり、鼻炎
◎鼻血
◎のどの痛み、炎症
◎咳
◎かすれ声
◎目の違和感
◎目の充血
◎まぶたの腫れ
◎手のふるえ
◎手のしびれ
◎バネ指
などです。
湿布のやり方ですが、湿布は、市販の冷感タイプ(白いネバネバした薬剤のついているもの)で
「ハップ剤」がいいようです。
それを1センチ四方くらいに切り、小指の手のひら側に貼ります。(第一関節と第二関節の間)
私は大きめに切って貼っています。
それを絆創膏で巻きます。(私は細いテーピングテープを使っていますが、時々外出時に貼る場合
などは絆創膏にします。)
貼るのは、症状のある手の小指に貼るのが基本です。
両方に症状がある場合は両方の小指に貼ります。
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症の場合も両方の小指がいいみたいです。
貼る時間は6時間くらいが目安ですが、それ以上貼り続けても害はないとのことです。
湿布は一度ははがしたら新しいものに。
こんな感じなのですが、よろしかったらお試しください。
一部「安心」2007.4より

