何よりアクションシーンが派手で凄い!怖いシーンの撮り方が絶妙で、毎回映画を見ているみたいです。黒幕に次ぐ黒幕の登場、ドラマの最初から多くの伏線が貼られる複雑なストーリーが面白くて、スケールが大きい話で、韓国すげーと思いましたた。毎回え!?そこで!!ってとこで終わるからどんどん次見たくなるから、あっという間に見終えてしまうでしょうね。
誰が味方で誰が黒幕か分からず、始終ハラハラ、敵は最初から登場する敵役ぽい墜落した航空会社のライバル会社社長ではなく、政府関係者が全ての黒幕である事に気付きますが、実はそのバックにもっと凄い人がいました!国家情報院の中でも敵ぽい人が実は味方で、その逆もあるという...まー凄いというか...韓国ドラマ・映画はこの辺りの先が直ぐ読めちゃうのが多かった中、どんで返しの使い方がうまかったです。
主人公2人のうち1人、国家情報員のコ・ヘリ役をやるベ・スジは凛々しくて可愛いのにアクションシーンもしっかりこなしてました。頭が良いのにコミカルなキャラも良かったですね。もう1人の主人公、スーパー武道家・スタントマンのチャ・ダルゴン役をやるイ・スンギは何よりも戦闘シーンが凄まじくて、プロの殺し屋、元特殊部隊、諜報部員、ボディガード達を向こうに回しての戦闘シーン、孤軍奮闘の中での大立回りはこのドラマの最大の見所です。
主人公2人が警察、政府まで敵に回しての絶対絶命の中で生き残るタフさは、ダイハードのジョン・マクレーン刑事や24のジャック・バウアーを彷彿とさせます。2人の恋愛シーンは賛否両論ありますが、初めは知らない同士の男女が信頼し合い、目的の為に全てに相手を優先するなら、心が通い合っていないと無理なので、適度に恋愛シーンがあるのは自然だとは思います。激しいアクションシーンにハラハラドキドキしたり暗躍する悪者や陰謀に対してムカムカする中で、丁度良い清涼剤になっていたかなーと思います。そんな2人だから、利害関係無しに助ける人も出てくるんだと思いましたた。
2人以外にも感情移入したくなる登場人物は沢山います。沢山いすぎるので、もし1人だけ挙げるとすると、バガボンドの意味が分かってるチキン屋のご主人のキャラ、ボケたオタクでかなりわ変わってますが、コンピューター技術、ハッキング技術が諜報部隊の専門メンバー以上で2人を裏から支えまくります。
韓国ドラマでは普段から男女共に怒鳴るような話し方が多いですが、このドラマに関しては感情が出るシーンが多い事から、感情の発露は必要で、全く気にならず寧ろ爽快でした。冷静なキャラの人でさえ感情的に話す韓国人の特性、話し方はこういう激しいドラマで活きてくると思いました。
ネットフリックスオリジナルにハズレなし、過去から現在の韓国ドラマどころか他の海外ドラマや日本のドラマを含めて、個人的にはベスト5に入ります。最後に一言、シーズン2が待ち遠しいです。












